先月、上2人の子ども達の
それぞれの卒園をしみじみとブログにしましたが、
満を持して今月。

6日に、
みは嬢が小学校に入学、
11日に
キュンタロウが幼稚園に入園しました!


我が家は3姉弟が、3学年差ずつなので、
入園入学が重なることは
元々わかっていたことです。

入学関係の出費が重なることや
入学式の日取りがもしかしたら被ってしまうことは
デメリットだなあ、と思いつつも、

将来受験期が来たら、きょうだいで一緒に
受験ムードになれるし、
時期を同じくして一気に家族からそのムードが抜けるし…、
(ズレていると、上の子の受験が終わったら、
 今度は下の子…とかあるかな、と)
個人的には、むしろ3学年差で良かったかな、
なんて考えたりしてました。

そして今回、
入学式・入園式の日取りが重なることもなく、
出費も、公立小&姉の行ってた園なので、
まだ何十万なんてレベルではなく、
ヨカッタヨカッタ、と思っていたのですが。苦笑


いやー大変!
TAIHENing(現在進行形)!!
3学年差、完全にキャパオーバーです。


もうねー、雑務が多すぎるんですよ。
あと、日々の細かなスケジュール調整。

本当に大げさでなく
「えーーーーーっと・・、
 何が終わってて、何がまだだっけ?」
「げ、これは、小学校じゃなくて幼稚園に出すんだった!」

・・・という状況が多発しています。
私、結構、こういう事務作業、
得意だと自負してたんですけど(笑)、
そんな自負も、総崩れな4月でございます。


とにかく、両方から来る
プリントの山!山!

入学入園のタイミングでドサッと渡される書類に加え、
それ以降も、毎日毎日、
何かしらプリントの持ち帰りがあって、
それらの回答や提出があって、

(これまた、年度始めなもので、
 母子手帳見ないと書けないヤーツ、とか
 銀行印や何かのコピーがいるヤーツ、とか、
 地図を書かなきゃならんヤーツ、とか、
 手のかかる類のもの多し)

1週間くらいたって、
一瞬落ち着いたかと思いきや、
両方の保護者会に出たが最後、
またそこでドサッとプリントが渡されて・・。
(ちなみに、保護者会は、同日にハシゴ。)

特に、小学校の方は初めてづくしで、
回答や解釈に迷って、即答できないものもあり、
お友達にLINEで聞きまくるなどで判断するので、
その場で解決せずに、いちいちタスクが残るのが
常態化。

そうすると、みるみるプリントが積み上がる…。
そして、小学校と幼稚園の書類が混ざる…。
これ、かなりストレスです。涙

そして、それと並行して、
ポッと尿検査が入ってきたり、
ピアニカの一斉販売が入ってきたり、
(お釣りなく準備するヤーツ)
入学・入園の写真の販売があったり、
緊急時のメール連絡システムに登録する、
みたいな作業が、Wで発生したり。

・・・
もう混乱の一途をたどっております。


そして、更に、私を悩ませるのが、
各種名前付け、名前書き。

チマチマ、全部に名前を付けるって、
地味に萎えますね。

しかも、私、本当に不器用で、
お裁縫が天敵なので、
みは嬢の体操服の左胸に、
名前用の指定の布を縫い付けるのに
夜中1時間くらいかかり。
単なる並縫いですが!笑
「グニャグニャするから縫いにくいんだヨ!!!」
と体操服にキレそうになりました。

そうしたら、
後日、その体操服を持ち帰ったみは嬢に、
「ママー、みんなの体操服には、
 名前の近くに、学校のマークがあったよー。
 なんで私の体操服にはマークがないのー?」
と聞かれ、

「え・・・・
 指定のお店で買ったけど・・・?!
 何、もしかして、違うもの買わされた??!」
という疑惑が発生した日には、
そのお店に殺意。笑

結局、違うものではなく、
学校マークのアイロンプリントが、
うちのには抜けていただけだったようで、
それを後から付ければ良さそうではあり、
気持ちも落ち着きましたが。


更に、みはもキュンタロウも、
帰宅時間がまだ一定ではないので(しかも早い)、
送ったと思ったら、すぐ帰宅したり、
送った後に、用事を済ませようと思ったら、
「あ!みはが帰ってくるじゃん!
 早く帰らなきゃ!!」みたいになって
また中途半端になったり。

こんな感じなので、
個人面談や家庭訪問の日程を提出するにも、
ちょっと自分の予定を入れようにも、

みは嬢のスケジュール(学校や習い事)と、
キュンタロウのスケジュールと、
家の用事を全部考慮して、
可能なところを割り出さねばならず、

みは嬢だけが幼稚園に行っていた頃とは、
雲泥の差で、
日々のスケジュールがわからなくなっています。
手帳機能なしには、暮らせません。。

そして、忘れられていくツグの検診や予防接種。
ごめん・・!!

もちろん、日々の家事・子育てや
習い事の送迎などは通常どおりであり。
そうなると、結構な頻度で、
寝かせた後に、夜な夜な作業。
そして作業途中に、ツグが泣く、と・・・。


いや、過剰に「大変さアピール」を
したいわけじゃないんだけれども。

TAIHENing!
タイヘニングーーーー!!
でっす。涙


そして、そんな話を、
リスケしたツグの予防接種で、
馴染みの小児科の先生(2児の母でもある)に漏らしたら
「GW明けくらいまでは、そんな感じよ。
 わかるわかる。
 しかも、一つ一つ全部に名付けする
 大量の算数のブロックなんて、
 小学校生活で、数回しか使わないわよ。笑」
と言われ・・・、
まもなく渡されることになろう
算数ブロックにも殺意を覚えております。


以上、
入学・入園が重なるてんやわんや。
伝わりましたでしょうか・・・? 苦笑

世の3学年差のお母様方、尊敬申し上げます。
これからの方は、どうぞお覚悟を…。

そして我が家には、3学年差が2組いる以上、
これがこの先、複数回起こり、
しかも、先になればなるほど、
経済的負担も半端ないのか・・と想像するだけで、
白目になりそうな私です。


でも。

そんな先のことはさて置き。
私のタイヘニングもさて置き。


みは嬢は、
毎日毎日、とても楽しそうに登校していき、
新しい友達もできたらしく、
週末は「早く月曜日にならないかなー!」というほど。
懸念していた早起きも、
登校するためなら苦はないようです。

キュンタロウはキュンタロウで、
保育園の頃から同じ敷地で慣れ親しみ、
ずっと心待ちにした幼稚園。
これまた楽しく園で遊びまわり、
遊びたりないのか、
もっと延長保育に入れてくれ、と頼まれました。苦笑

そんな2人のスムーズなスタートには、
とても助けられ、
元気に登校・登園する姿に
目を細めたくなる朝も多くあります。

早くこのドタバタが落ち着き、
新環境が、親子ともに軌道に乗る日を夢見て・・!

イライラも増幅し、声荒げまくりの今だけれど・・。
母ちゃん、もう少しがんばりまっす!

みは入学 
↑入学式の日、
歓迎ムードの教室で。
桜も満開の明るい入学式でした。

アキ入園 
↑雨で冬のような寒さの入園式。
めでたいというより、しんどかった。笑
写真1枚撮るのも一苦労。
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赤ちゃんの頃から、穏やかで、
ニコニコ笑顔で、「お地蔵さんみたい」なんて
言われていたキュンタロウです。
もし本当にすべての子が、天から使命を持って
生まれてくるのだとしたら、きっとこの子は、
家族に、周りに、笑顔を運ぶ役目を持って
生まれてきてくれたのだと感じております。
保育園では、そんなキュンタロウの笑顔が
ますます輝く毎日を過ごさせていただきました。
日々、温かく見守ってくださった先生方、
共に楽しく過ごしたお友達、
本当にありがとうございます。
これからも皆の笑顔が輝きますように!
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先日のブログと時系列が若干前後しますが、
3/11に、キュンタロウが保育園を卒園しました。

キュンタロウの通っていた保育園は、
姉・みは嬢の幼稚園と同じ敷地内にあり、
その幼稚園に持ち上がる仕組みになっているため、
2歳児クラスで卒園になります。

4月から、キュンタロウが幼稚園生・・・
シンジラレナイ。


・・その驚愕はさておき。

冒頭の短文は、保育園の卒園に向け、
保護者からの一言として書いたものです。

「子どもへ贈る言葉でも、保育園への感想でも、
ここまでの子育ての振り返りでも、
何でもいいので一言お願いします」と言われ、
例のごとく締め切り前夜に、用紙に向き合う私。

そして、真面目な私は(笑)、
先生に言われた通り、振り返ってみたわけです。
色々なキュンタロウのことを。

そして、この子を語るのに外せないもの、
として思い浮かんだのは、
やはりキュンタロウSmlieでした。

ただでさえ垂れ目なのに、
それが一層垂れ目になり、眉毛まで垂れて、
鶴瓶に負けるとも劣らない
あの邪気のない、優しい笑顔。

私をはじめ、家族一同、その笑顔に、
いつも笑わされ、励まされ、
困らされ、緩まされています。


そういえば、
ブログに書いたことはありませんでしたが、
キュンタロウのここ半年?くらいの口癖の一つが

「ママ、ニコッて笑おう?」
です。

子どもにそう言われるくらい、
いつもしかめ面なのか、と反省もしますが(苦笑)、
使用場面としては、
主に、怒られているタイミング。

こちらが真剣に怒っていても、
あの全開の垂れ目スマイル、且つ、
おどけた調子で
「ママ、ニコッて笑お?(ニカーッ)」
とされてしまうと、
悔しいかな、頬筋が緩んでしまって、
その脱力感たるや、半端ないものがあります。

甘いとは思うのですが、
つい「そうだね(ニヤ)。
次から気をつけてね。(ニコ)」となってしまい、
「はーい!」と切り抜けるキュンタロウ。

さすが第二子・・。
世渡り上手、というか、
手玉に取られる私、というか・・。


でも、さすがに私だって、
いつも手玉に取られているわけではありません!笑

キュンタロウの
「ニコッて笑お?」攻撃でも
どうにも収まらないほど頭にくることもあるし、
ブチ切れて雷を落とすこともあります。
特に、姉弟2人が一緒になってふざけまくるなど、
ぜんっぜん言うこと聞かない時なんかに
よくあるパターンです。

そんな時は、
キュンタロウも姉と共にかしこまって
「ママ、ごめんなさい」と言い、
シュンとしたりするのだけど、

それでも私の怒りがおさまらず
グチグチガミガミ怒り続ける時もあり・・、

しかも大抵そんな時は、
過去のことまで掘り起こしたりするような
怒りの連鎖に陥っていて、
自分でもどうにも止められず、
後から後悔することになるのですが・・・。

そんな時でも、キュンタロウは、
エンエン泣きながら、
そして、その泣き顔に
懸命に懸命に笑顔を作りながら
「ママ、ニコッて笑おう?
 ね?ニコッて笑おう?」
と私に訴え続けるのです。

本当にお恥ずかしながら、
その懸命さと、けなげさに、
ふと自分を取り戻し、
怒る連鎖を止められることも少なくありません。

般若の形相で、理不尽なほど怒る私に、
「笑おう?笑おう?」と言い続けてくれる。
私を落ち着かせようと、
一生懸命、身を呈して働きかけてくれる。

そんなことをしてくれる存在が、
一体この世のどこを探せば
他にいるでしょうか。

「いや、いない。」と声を大にして
言いたいデス、はい。

子どものピュアさと
子どもから親への愛の深さに
頭の上がらない私であります。

感情のコントロールすらままならない
我が身の醜さよ・・。トホホ。


そんなこんなで、
キュンタロウの笑顔は、
優しい笑顔だけではありません。
私にとっては、
泣きながら必死に訴えてくる
あの泣き笑いの懸命な笑顔も、
胸に痛烈に刻まれている彼の笑顔なのです。


その他、キュンタロウには、
相変わらずのゆるキャラっぷりも健在!

例えば、先日、食卓を囲んでいて、
ニュースか何かをキッカケに
地震で壁にヒビが入った、というような
話題になっていたところ
それを聞いていたキュンタロウがこう言いました。

「ママ、壁に、ヒビさんが生えちゃったの?
 ニョキニョキーってヒビさん生えちゃったの?」

・・・
家族で爆笑でした。

「ヒビが入った」を聞き間違えて
「ヒビが生えた」と捉えてしまった。
しかも「ヒビ」がイマイチよくわかっていないため
「ヒビさん」という生き物になってしまった。

なんと可愛いことでしょうか。笑
おかげで、一気に可愛らしい
ファンタジーの世界が広がりました。


これまた別日。
アメリカ大統領選挙が盛り上がる頃のこと。
ある朝、キュンタロウに
白シャツを着せていると、

「ママー、なんで今日は、
 トランプ氏みたいな服なのー?」と聞かれました。

トランプ氏、って!笑
しかも、シャツ=身近なパパではなく、トランプ氏!笑
それに、キュンタロウのあの顔で
「氏」なんて言うギャップもおかしくて、
一人しばらく笑ってしまったのでした。


またまた別日。
夫とスカイツリーに出かけたキュンタロウ。
それが嬉しかったのか、
次の朝、私にこう一言です。

「ママー、あっくんさ、昨日パパと
 ゆかいツリーに行ったよねー!♡」

愉快ツリー!!!笑
そのツリー、ママも行きたいよ♡


・・・
とまあ、挙げればキリがありません。

これまでのキュンタロウの
こうしたエピソードの数々が、
冒頭の短文につながりました。


怖いもの知らずの
スーパーマイペースな自由人で
手を焼くことも多いけれど・・・
それでも・・・

キュンタロウは、
私に、家族に、周りに、
笑顔を運ぶ使命を持って
生まれてきてくれた。

私の身勝手な思いの投影かもしれませんが、
そう思えてならず、
あらためて子どもの存在に感謝した
この節目の春でした。


キュンタロウも、ついに幼稚園生かあ…。
いつまでこんなゆるキャラでいてくれるでしょうか。

戦いごっことか始める日も近いのかな・・。
「俺」とか言い始めちゃうのかな・・。

成長が楽しみなような、寂しいような。
そんな複雑な春でもあるのでした。

とにかく元気で、
笑顔はじける幼稚園生活を
過ごしてくれますように。
それだけデス!

卒園壁飾り 
↑「おおきくなったね!」のタイトルで
飾られた卒園壁飾り。
園児の赤ちゃんの頃の写真と現在の写真と
保護者の一言。

キュンタロウ卒園三輪車 
↑卒園式後。
蝶ネクタイでも三輪車!
3/17、娘が幼稚園を卒園しました。

4月からついに小学1年生に・・!
未だに、全く実感がわきません。

次の子の入園が、もう4月に控えているので、
幼稚園との惜別の気持ちがあまりなく、
気楽な気持ちだった私も、
卒園数日前、娘がめいっぱい園庭で駆け回る姿を見て、

「ああ、この子が、こんなにも存分に、
 我が物顔で、思いっきりここで遊べるのも
 あと数日か…」と感じて以来、
寂しさが募った最後の数日でした。


今日は、そんな愛すべき幼稚園のことを
書きたいと思います。

3年半ほど前、
私が、幼稚園見学で園長先生の話を聞き、
「ここだ!」と惚れ込んだ園のことを。


娘の通っていた幼稚園。

自由保育で、土の園庭があり、
とにかく、遊んで遊んで遊ぶ。
木にも登れば、ビオトープの池にも落ちる。
動物がいて、たくさんの木々や草花があり。

都心で決して広くはありませんが、
それでも、自然に恵まれた園でした。

尊敬してやまない園長先生の方針は
「自分で考え、自分で決めて、自分で動ける子に」
「キリスト教の精神をもとに、
 信じる心や愛情を大切にできる子に」
というものだったと思います。

その方針の通り、
子どもに細かい指示があることはなく、
子どもへの深い信頼と愛情を持って、
保育をしてもらいました。

その日、何をして過ごすのか、
上下の学年や先生含め、誰と過ごすのか、
全て自由。

毎日の朝・帰りの集まりと、お弁当TIMEと、
行事や礼拝などで皆で共にする時間以外は、
本当に本当に全て自由。

当初、私も、ここまで自由とは…、
ここまで子どもに委ねるとは…、と驚きました。


例えば、全員が取り組むような
母の日の製作のようなことでさえも、
皆で一緒に作りましょう!とはなりません。
先生が作ることを皆に伝えた後は、
期日までの間に、いつ作ってもいい。
誰と作ってもいい。協力しあってもいい。
作りたいタイミングで作る。
もちろん、期日が迫って慌てて作る子もいます。
でも、それも立派な個性。
そんな園でした。

自由だからこそ、
ただひたすら泥団子に打ち込む、みたいな子もいます。
日々、徐々に徐々に
クオリティが高くなっていく泥団子。
そこには、幾多の失敗と工夫と改良が
あったことでしょう。
たかが泥団子、されど泥団子。
それを目の当たりにしました。


もう一つ、例えば。
(年少の時、保護者会で聞いた話を。)
帰りの集まりで、なかなか静かにならない、
という状況の時。
先生が「ほら、みんな静かにして!』と
声をかけるのは簡単です。
でも、先生はそうしませんでした。
静かになるのを待ち、
少し静かになったところで、
皆にこう問います。
「集まりの時は、大事なお話もあるから
 静かにお話を聞けるようにしたいんだけど、
 どうしたらいいと思う?」と。
子供達は、考えて答えます。
「静かにする!」(→そのままやん!笑)
「お喋りしてる子がいたら教えてあげる。」
「お祈りする。」etc.

その翌日から、実際にそんな動きが
子ども達に見られたそうです。
もちろん、年少さんですから、
すぐに完璧にとは行きません。
でも、それを覚えている子が少数いて、
周りに教えてあげる。
それを聞いて「あ!」と思う子がいる。
そんなやりとりすら、私には貴重に思えました。


さらにもう一つの例えば。
これは、年長の保護者会で聞いた話です。
運動会シーズンのこと。
運動会でのクラス対抗全員リレーは、
年長の最大のイベントの一つでもあります。
どんな順番で走るか、どんな練習をするか、等々
その作戦を全て子ども達が決めるのです。
先生は、話し合いに同席し、
なるだけスムーズな話し合いの手助けをするだけ。
どんなに滑稽な作戦であっても、
どんなに調子に乗った策であっても、
否定をしません。

こんなことがありました。
「とりあえず身長順!」
当初、それでうちのクラスは勝っていたので、
「もう大丈夫!作戦なんていらないぜ!」
という余裕の雰囲気になったり。

そして、そんな余裕をぶっこいていたら、
ある日を境に負けるようになってしまった。
(要は、隣のクラスが、策を練って功を奏した)
それでも、余裕を気取りたい子達と、
「本当は、作戦がいるんじゃないか」と思う子達とが
混在する我がクラス。
負けが続くので、クラスの雰囲気も悪くなり…。

でも、「作戦を立てた方がいいんじゃない?」
と先生が音頭をとることはありません。

そうすると、自然と、勇気を持って
それを言い出す子が出てくるのです。
そして、話し合いが始まります。
そうして出た策の数々。
バトンの渡し方の話とか、
毎日帰り道は走って帰ろう!、とか、
速い人と遅い人を織り混ぜるとか、色々。

傑作だったのは、
「タロウ(隣組の足の速い男児/仮名)に
 どうやったら速く走れるか聞きに行く!」
というもの。

女子が依頼の手紙をしたため、
本当に数人が聞きに行ったら、
「教えたら負けるから教えない!」とアッサリ返され、
すごすごと戻る、我が組代表団。
「教えてもらえなかった・・」と。笑

そんなことが、リアルに起こる園なわけです。

きっと先生からすれば、
突っ込みどころも満載だし、
やってもそんなに効果がないと見通せる策も
多々あったことでしょう。

でも、失敗させてくれる。
子ども達の考えと、行動と、結果を待ち、
見守ってくれる。
そんな園でした。


親では、こうはなかなか行きません。
(少なくとも私は。)
どうしたって、口出ししてしまいます。
「それより、こうしたらいいんじゃない?」
「それはズルくない?」
「そんなことしても、意味ないじゃん!」
なんて・・。

どうしても、早道で成功を経験させたくなる。
どうしても、失敗を避けさせたくなる。
どうしても、常時正しくいてほしくなる。
だから、待つことができず、
子どもの気づく力を信じきれずに、
口出ししてしまう。

あとは、現実的なところでは、
そんなゆっくり待ってられない、
みたいな事情もあったり・・。苦笑

だから、私には、幼稚園の存在が、
本当に本当にありがたいものでした。

子どもの力を
ここまで信じてくれる園。

娘ののびのびとした可能性や
キラキラとした笑顔を引き出し、
やりたいことを存分にやらせてもらい、
失敗も成功も含め味わわせてもらい、
友達や先生や神様の存在の大切さを、
身を以て感じさせてくれた園。

そんな幼稚園に、
感謝してもしきれません。

私が、あの見学の日に惚れ込んだ
あの直感は間違っていなかった、と
在園中、何度も何度も思いました。


たしかに、お勉強はしなかった!笑
胸を張れるほどに。

でも、間違いなく、生きる力が、
自然や周囲の人への愛情が、
自分への自信が、
太く我が子にに育まれたと、
心から信じています。


そんな娘の幼稚園生活。
もうあの園へ娘が通わないことが、
正直残念で、寂しい。

でも、園で培ってもらったこの生きる力を
娘がこの先、存分に発揮していくことこそ、
幼稚園への最大の恩返しかもしれません。

どうか、娘のこれからの人生が、
太くしなやかで伸びやかなものでありますように。

私が、その芽をしぼませぬよう、
支えていけますように。(ここが難問)

その想いをあらたにした卒園の日でした。

そんな愛すべきM幼稚園。
3年間、本当にありがとうございました!

(そして、4月より
キュンタロウを宜しくお願いします。笑)

みは卒園 

卒園児たち 
↑集合しても自由気まま!
3月3日、雛祭りの日。
ツグがぶじ百日を迎えました。

百日の頃って、色んな表情が出てきて、
「あー」とか「ぐー」とか「うー」のように、
何とも形容しがたい柔らかな声が出てきて、
自分のこぶしを珍しそうに眺めていたり、
何もない天井を眺めて微笑んでいたり、
(私はそれを宇宙と通信中!と呼んでます。)

それはもう「赤ちゃん」の醍醐味が
ふわーっと濃縮したような時期だと思うんです。

ついに、ツグにも、
そんなゴールデンな期間がやってきました。

しかし。

あいにく現在、
それを穏やかに楽しめるような
暮らしにあらず、

ツグは、上2人や私の用事に連れまわされ、
(たとえ、グッスリ寝たばかりだろうが、
 外が寒かろうが、雨だろうが、
 時間になったら連れ出さねばならぬ運命…)

夕方からの怒涛の時間帯には、
長いこと泣かされつつ、ベッドで待たされ、
(そうでもしないと、事態が何も進行しない)

授乳の時は、目を見つめて…
なーんてことが叶うわけもなく、
授乳の時=私は食事をしている、
というパターンが一番多く。

というのも、単に授乳のためだけに
時間を使えるほどゆとりがなくって、
とにかく泣いて待ってもらい、
ご飯ができたところでようやく抱っこし、
授乳しながら、私は食べる、と。

更に、授乳しながら、自分も食べながら、
キュンタロに食べさせながら、
みは嬢のお行儀を注意する、みたいな。苦笑

一人何役だろうか・・・

「漫画に描くなら、わたしゃ、千手観音状態だよ…」
と、ちびまる子気分で、
心の声をつぶやいたりするほど。

日々そんな状態なので、
授乳という、ものすごい母子密着の場面ですら
ツグは二の次、三の次。苦笑


そして、百日を翌日に控えた夜。
”考えすぎ”という質に手足の生えた生き物である私は、
ふと思ったわけです。

「私は、この百日、
 ツグに何をしてあげられただろう」と。
「何にもしてあげられなかったよな…」と。

もちろん、授乳と、清潔と、安全と。
最低それだけは与えられたかもしれません。

そして、多くの方々が、
優しく言ってくれることでしょう。
それだけでも、十分立派な仕事だよ、と。

自分でもわかってます。
やれる限りの事はやっているし、
ワンオペな日々では、これ以上はナカナカ厳しいことも。
下手な理想と比べても仕方のないことも。


ただ、それでも、一人の親として、
このツグに、最低限の生活以外に
何かしてあげられたかと振り返った時、
あまりにもそれが思い浮かばず、
切ない気持ちと、申し訳ない気持ちとが
ただむくむくと湧いてしまいました。


それでわたくし、百日という節目を
少しでもツグのために使おう、と
小さく心に決めたわけです。


とはいえ、百日のお食い初めだからと言って
親戚の集まりをするわけでもなく、
和服を着せかけてあげるでもなく、
ただ週末に家族でささやかに祝う予定があるだけ。

そこで、私が考えたことといえば、
お食い初めのお食事を、
できる限りきちんと準備してあげよう、
という単純なものでした。

その時、真っ先に思い浮かんだのが、
「鯛の尾頭付」。
それを立派に用意してあげたい!と
急に思ったわけです。


いやね、遅いんですよ、思い立つのが。苦笑

そんなの、前々から魚屋に頼んでおくならともかく
直前になって尾頭付、だなんて、
ホント計画性がなさすぎる。

でも・・・
思い立ってしまった、尾頭付。


しかも、ツグに尾頭付を準備してあげることが、
日頃の罪滅ぼしの気持ちや、
ツグをいとおしむ気持ちを
きちんと「形」にすることに繋がるような気がして、

まるで鯛が今の私の愛情の象徴かのような
気持ちまでしてきて、(出た、大げさ)

もう何としても
鯛の尾頭付を準備してあげたいと、
翌日スーパーや魚屋を巡る覚悟をしたその夜。


これで尾頭付が見つからなかった日には、
一人でガッカリするくせに・・。

そう自分で突っ込みつつも、
「これだ」と思いついてしまったら、
引き下がれない私は、
「母が見つけてあげるからね」という
どこか迫られるような勝手な意気込みで眠りにつきました。

別にツグが鯛を望んでるわけでもないし、
そもそも食べられもしないのにね。
バカだなあ。私。


そして、翌日。

予想通り、
住んでいる町の駅前の小さなスーパーに
鯛の尾頭付なんてあるわけもなく、
神楽坂に用事があるついでに、
神楽坂のスーパーにも足を伸ばしてみた私。

神楽坂という素敵な地なら、
もしかして鯛もあるかもしれない、
という淡い期待を胸に…。

そして、少し大きめのスーパーに入り、
鮮魚コーナーへ一目散です。

するとその時、
私の目に飛び込んできたのが・・・

「本日、鯛フェア!」の垂れ幕。
奇跡!笑

いやいや、出来過ぎでしょ?!と思いました。
正直、目を疑いました。

そして、バカみたいにドキドキしながら
鮮魚コーナーへ足を進めると
・・・・・

あった・・・!あったよ・・・!!!
鯛の尾頭付!

しかも、想像以上に大きくて
ドーーーンと立派な真鯛が。


嬉しかった。
・・・
嗚呼、一体どこの誰が、
スーパーの鮮魚コーナーで、
涙をこらえたりするでしょうか。苦笑


自分でも呆れます。
鯛が見つかって、ホッとして嬉しくて、
なんだか色々許されるような気がして、
抱っこ紐の中のツグに
「鯛だよ、鯛あったよ、これ焼くからね」
と小さく声をかけながら、
泣きそうになっていることに。


そうして、私は、
ツグへの思いの象徴である
「鯛の尾頭付」を手に入れたのでした。笑


あとは、帰宅して、
鯛を塩焼きにする準備をし、
赤飯を炊き、
紅白なますを作って、
貝のお吸い物を作って、
煮物は作る余裕がなく、お惣菜を買い、
夫と子供達に、神社で適当な石を拾ってきてもらい。

ぶじ、百日のお祝いとお食い初めを
執り行うことができました。

ちょうどみは嬢の雛祭りでもあったから、
少しちらし寿司も作ってみたりして。
(寿司太郎だけど。笑)

そうやって、家族五人で、
うるさくもアットホームに祝ったツグ百日。


「こんな百日も悪くない。」
・・・鯛が見つかったのに心救われ、
ご都合よくそう思える、お天気野郎の私です。

どうか、あの立派な鯛のご加護を受け(笑)、
ツグが食べるに困らない一生を過ごせますように。
そう願ってやみません。


鯛に勝手に願をかけ、
鯛を見つけてスーパーで泣き、
鯛の塩焼きに勇気付けられて、
その鯛にご加護まで願う
どうしようもない母ですが、

いつか、いつの日か
「ほんとバカだな、母さん」と
ツグが笑ってくれたら幸せです。

そんな日をほんのり妄想しつつ・・・、
(この母、妄想癖まであるときた)
今は、ドタバタの狭間で、
目の前のゴールデンツグを
少しでも味わいたいと思います。


ちなみに、今「あじわいたい」を変換したら
最初に「味わい鯛」と変換されて、
一人クスッとなった深夜のリビングなのでした。
そんなツグ百日の物語。

スーパーの真鯛 
↑私を泣かせた鯛達

ツグお食い初め 
↑何とか形になったお食い初め

ツグsmile 
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Facebookでは、

数日前にアップしたのですが、

ブログにも載せておこうと思います。


この度、妹とともに、

一つ、プロジェクトを立ち上げました。


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イロトリドリ
〜ママのための習い事つまみぐいPROJECT〜
https://www.facebook.com/irotoridori.project/

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そして、「こんな思いで立ち上げた」
というのを、どうにか言葉にしてみたくて、
思い切って書いたものが以下です。


上記ページ内でも、

「代表メッセージ」として投稿しています。

少し照れますが、初心のキロク。

↓↓↓

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子どもを持つ前と持った後。

思っていた以上に人生が変わりました。


時間も環境もガラリと。


そんな暮しの中で、

新たに触れる世界、新たに湧く興味、

家族のために知っておきたいことや、

思えば昔からやってみたかったこと・・・

そんなモノゴトに、実はたくさん出会います。


おっきなことから、ちっさなことまで。



しかし。

私たち母には、なんせ時間がない。


わざわざ時間と労力とお金をかけて、

定期的かつ継続的に

何かを習ったり学んだりする余裕なんて、

なかなかないのです。


雨風関係なしの日々の送迎、

子どもにまつわる様々な用事や

日常の終わりなき家事。

時には、子どもの病気だって起こります。


加えて、子連れで学べる場も少ない。


特に未就園児がいる頃は、

気楽に託児でもできたらいいのだけど、

そのために、預け先を探すところから始まり、

事前に登録手続きが必要だったりして。

しかも当日は預ける準備を朝から整え、

託児場所まで大急ぎで向かい、

目的地に着く頃には、結構ぐったり!

そして、大急ぎでお迎えに行って、

もちろん託児費用も必要で・・・


・・・・・

一度でもやってみると(or やろうと思って調べ始めると)

思うんです。


「わざわざ、そこまでしなくてもね…。」

って。


「それを乗り越えてでも、何としてもやりたい!!」

なーーーんて、

でっかいバイタリティとモチベーション、

なかなか自分の事には持てないのが現実!

家族の快い協力だって、得られる人ばかりじゃない。

”プラスα”の物事であればあるほどそう。



そんな風にして、

私自身が流してきた好奇心の種。


どれだけあったでしょう。



そして私は、

いつもいつも、思っていました。


そうやって流れていってしまう

小さな好奇心という名の

世の母達のエネルギー。


「なんか、もったいない。」


って。



ほんとうは、好奇心って、

前向きなエネルギーで、

新たな世界や価値観への入り口で、

人としての幅を広げる種で、

出会いとつながりのキッカケで、

豊かさの源のはず。


もしも世の母達が、

そんな小さな好奇心を

もっと気軽に行動につなげることができて、

新たに学んだり、リフレッシュしたりできたら、

きっとその姿勢や空気や新鮮な視点は、

子どもにも家庭にも好影響なのに。


そして、みんなの日々の暮しが

ちょっと豊かになるのに。


って。



・・・・

だから。


そんなことが実現できる場を、

私と妹で、作ってみることにしました。


その名も

「イロトリドリ」。


〜ママのための習いごとつまみぐいPROJECT〜


原則、すべての企画が子連れ可 or 託児付です。



別に本格的に習わなくたっていい!

別に完璧にマスターしなくたっていい!


つまみ食いでもいいじゃん!


たとえちょっと触れるだけでも、

新しい世界に心が躍ったり、

知っておくことで気持ちが楽になったり、

人生がちょっぴり広がったり、

現実的にお得があったり、

そんなことって、たくさんあるはず。


その「ちょっと」がいつか

大きな違いになるかもしれない。


そして、きっときっと

日々の暮しが、気持ちが、

ほんのり豊かになる。



そんな思いで、

母達が気軽に受けられるような

様々な企画、講座、ワークショップを打ち出していきます。


まず主宰する私たち自身が

貴重な時間とお金をちょっぴり割いてでも受けたい!

と胸を張って思える内容で。



ぜひ、あなたも、

心の小さな好奇心の種に、水をあげてみませんか?


ご参加を心よりお待ちしております。



イロトリドリ代表

姉:鈴木理美(6歳、3歳、0歳の3児の母)

妹:山田淳美(4歳、2歳の2児の母)

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・・・なーんて、

偉そうに書いちゃったけど、
まだまだ右も左もわからず、
文字通り右往左往しています。苦笑


色んなアイディアはあるのですが、未知数すぎて

今は、一体どんな未来が待っているのか、

期待と不安でいっぱい。


でも、とにかくやってみなくちゃはじまらん!と
早速、第1回企画を来月実施予定です。
近々、告知します(^^)


イベントも、しばらくは

上記Facebookページを中心に
告知していく予定ですし、

不安山もりの中、何よりホッとするので(笑)、
ページへのいいね!、シェアなど大歓迎!!m(_ _)m


楽しみつつやってく所存です。

がんばろ。

イロトリドリ 

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