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一昨日は、
都心で積雪が20cm以上にも達したという
珍しい日でした。

「最近の天気予報は何かと大げさよね」
と思っていた私は、
その日の朝の天気予報が、
「大雪注意」と繰り返すのを、
「ハイハイ、またどうせ外れるんでしょ」
くらいの気持ちで見ていたのですが、

なんとまあ、本当に大雪で、
夜は、外の銀世界を「ひえ〜」と眺めたことです。


もちろん、
そんなにも雪の降り積もる景色に、
子ども達の心が踊らないはずはありません。

日中もそれなりに積もってはいましたが、
夕方以降、みるみる深さを増していく雪の様子に、
うちのキュンタロウは、
窓の外を見ながら何度もこうつぶやきます。

「雪だるま、作りたいなあ…」


しかし、まだロクに歩けないツグを連れて
雪遊びをするわけにもいかず、
まして抱っこやおんぶでは危険だし、
夕飯前で忙しいし、
何より、突き刺すような寒さの中、
家から出る勇気もなくて、

「また明日ね」なーんて、
キュンタロウのつぶやきを受け流しておりました。


それに、そもそも幼稚園からの帰り道に
雪の中を10分ほど歩いただけで、
濡れた手袋の冷たさや、いつも以上の寒さに
耐えられなくなったキュンタロウ。

雪を降らせる空に向かって、
「もうやだーー!もうやだーーーっ!!」と
ギャーギャー泣いて怒りながら帰宅したのです。苦笑

そんな一幕もあったゆえ、
もう一度雪の中に出るなんて、
考えられなかったのですが・・・、

当の本人は、
そんなことすっかり忘れているのか、
輝く目で、雪だるまを作りたい、と繰り返します。



まあね・・気持ちはよくわかるんです。
私も九州育ちなので、
小さい頃、絵に描いたような雪だるまに
本当に憧れていたから。

そんなことを思い返していたら、
何だかキュンタロウの願いを
叶えてやりたいような気もしたり…。
今ならおっきな雪だるまが作れるな…、なんて。

すると、ちょうどそんな頃合いで、
いつもよりも随分早く夫が帰宅。
時刻は20時。
そろそろお風呂、というタイミング。

そこで、急きょ思い立ちました。
ツグを夫に見てもらって、今雪だるまを作ろう、と。


だって、明朝雪だるまを一緒に作ろうと思っても、
またツグどうする?問題があるし、
仮に何とか作ったとしても、
冷えた身体での登園も気にかかるし、
そもそも登園前にそんな時間があるはずなく、
どうせやらずじまいになるのが関の山。

だったら、いっそのこと今一緒に作れば、
終わり次第、お風呂直行で済むじゃないか、と。


そうとなれば、善は急げ!です。
夫に相談すると、
「外、めちゃくちゃ寒いよ。正気?」
と笑われたものの、
ツグを見ててくれるというので、

「よし!今からママと雪だるま作ろう!!」
と声をかけました。

「え?今から?! ほんと?いいの?!」
と飛び跳ねるキュンタロウ。

みは嬢は、
既に昼間、友達と雪だるまを作ったらしく、
「パパと家にいる」なーんて言っていたのですが、
ウキウキと身支度をするキュンタロウを見て、
やっぱりやりたい!と参戦。

結局、3人で着込みに着込んで、
マンションの下まで降りたのでした。


ちなみに・・・
日中、手袋が濡れてしまったみは嬢のために
私の雪用手袋を貸すことになったため、
私の手袋がなく、どうしようと思った矢先、
ふと目に付いた台所用のゴム手袋。

「お!これなら防水じゃん!ないよりマシよね。」
というわけで、
肘近くまであるゴム手袋を付けて出発した私は、
なんと滑稽だったことでしょう。笑

でも、いいんです。
こんな時間、誰も見ちゃいない!


そして、いざ降りてみると、
窓から見る印象よりもずっと深く積もった雪が
アチコチに広がっていました。

「わーー!!すごいー!」と
3人で一気に飛び出し、早速雪をゴロゴロ。

雪に寝転がるの図 

滑ったり転んだりもしましたが
(主に私。←結果的に一番はしゃいだ人)、
雪が深くてちっとも痛くない。
そして、あっという間に、
抱えきれないほどの大きさの雪玉ができたのでした。

問題は、雪だるまの上の段用の雪玉が、
重くてなかなか持ち上がらなかったこと。笑

みは嬢と2人がかりで何とか必死に持ち上げ、
キュンタロウの身長を優に超える
おっきな雪だるまが完成!!!
イエーイ!


更に、「あ!」と思いついて、
やりたくなったことがあります。
それは、雪だるまの鼻を、
本物の人参にすることでした。笑

イラストでは何度も見たことあるけれど、
実際にやったことはなかったものだから、
あれをやってみよう!と。

そこで、ベランダから顔を出した夫に
冷蔵庫の中の人参を放り投げてもらい
晴れて、人参鼻の雪だるまが出来上がったのでした。

雪だるま作ったよ 

あいにく、顔の他のパーツに使えそうな素材は、
周囲には見つからなかったので、
「それはまた明日」ということで、
その日はおしまいに。


時間にすれば、30分程度のことだったかと思います。
そんな短い時間だったけれど、
なんだかとても楽しかった。

いつもは、日常生活をまわすのにあっぷあっぷで、
子ども達と遊ぶ時間なんてほとんどないから、
余計に心に残ったのかな。

(仮に時間がたっぷりあったとしても、
 その分、子どもと遊ぶかというと怪しいが。苦笑)

夜、街灯の明かりの下、
雪で思い切り遊ぶ、という非日常な光景が
新鮮だったからかな。

その後、直行したお風呂の最中も、
その翌日になっても、
あの”夜の雪遊び”の余韻がほんのり残り続けた
私だったのでした。


ちなみに翌日、
自由登園になった幼稚園に、
キュンタロウは喜び勇んで登園!
そして帰る頃には、雪もだいぶ溶け、
朝にはあった雪が、帰り道ではなくなっていたり・・

それを見たキュンタロウ、
「あーあ、雪の日が終わっちゃう・・。
 終わってほしくないのに。」と
涙ポロリ。


そうだよね、楽しかったよね。

ママも、
ゴム手袋で雪だるまを作ったあの夜のこと、
忘れられない気がしています。

(とか言いつつ、あっさり忘れるのが私なので
 こうして記録。苦笑)


これからも、時々でいいのです、
またこんな温かな思い出を重ねていけたら。

そんなことを思う、厳寒の冬なのでした。
(って、重ねられるかどうかは私次第か。笑)

明日の朝は、平成に入って一番の冷え込みらしい。
都心も氷点下4度だとか。
今年の冬は、ほんと寒いなあ〜。

ベランダの雪だるま(パパ作) 
↑夜の雪遊びから家に戻ると、
夫は夫で、ベランダに雪だるまを作ってた。
夫にこんな遊び心があったとは。笑
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「だめだ、夏休み、
全然ブログ書くような時間取れないわ…」
という状況にあったワタクシです。

3人の乳幼児が毎日家にいるって
なんという破壊力でしょうか。
常時キャパのコップが8〜9割は埋まってて、
ちょっとしたことであっという間に溢れ出し、
その溢れた水で自分がアップアップ・・・

とまあ、この点は書き出したらキリがないので(苦笑)
(できれば)後日触れるとして、
今日は、久しぶりのキュンタロウの成長記録を!


大変今更ではございますが、
先月、キュンタロウ、4歳になりました。

”キュンタロウ”…かあ。

いつまでキュンタロウと呼べるのだろう、と
最近思うこともあるのだけれど、
「我が子可愛さ」という贔屓目を差っ引いても
まだまだ十分に「キュンタロウ」という名が
お似合いの男児であります。
だってベビーフェイスだし。
喋り方が相変わらず緩いし。
手足が伸びてきたキュンタロウ、ってところかな。


そんな4歳のキュンタロウを語るのに
外せないキーワードは、

・平和主義
・女子要素
・ふてくされ

の3つ。
この3つをそれぞれ残しておこうと思います。


ではまず、第一の「平和主義」を。

キュンタロウさん、
あまり争いを好まない感じがあります。
負けず嫌い要素が低めというか、
物事への執着心が薄いというか。
感情の波も、比較的フラットで穏やかです。
もちろん子どもですから、
泣いたり怒ったりしますが、
いわゆる”激情”みたいな様子はほとんどありません。

(上の娘とは大違い!
みは嬢は「負けず嫌い」がそのまま
人間になったような性格なもので。笑)

例えば・・・

お友達と同じおもちゃに手を伸ばしたような時に、
「いーよー」とあっさり譲るとか、
(もちろんいつもじゃないけど、まあまあ見かける)

食後に出したフルーツが奇数だった時に、
競争意識丸出しの姉が「これ私の!」と
最後の一つに手を伸ばすと、
それを譲るのはもちろんのこと、
「これもあげようかー?」と言って
自分の残りまであげたりとか。

何かのノベルティで、
上2人それぞれにもらったプチタオルを、
姉が早速その日にどこかへ置き忘れて泣いていると
「これあげるー」と言って、
自分のを差し出したりとか。

そんな感じです。
…かと言って、
おっとり、とか、恥ずかしがり屋、とか、
気弱な感じ、とか、そういう風でもなく、
なんというか、あっさりニコニコ飄々としている。

あ、そうそう、
「戦いごっこ」的なことをしているところも
ほぼ見たことがありません。
戦隊モノのテレビは怖くて見られないし。
ちなみに、好きなテレビは、
ピタゴラスイッチ・デザインあ・ミミクリーズ、という
Eテレの中でもクリエイティブ(?)系。
あとは、ノージーのひらめき工房とか。
ほんとそればっかり見てる。
あとは鉄道モノと動物モノ。

そんななので、
先日キュンタロウを友人宅に預かってもらった後に
その友人と話をしていたら、
こんな話になり、2人で笑いました。

「キュンタロウがサッカーとかしたら、
 試合相手にボールを『どうぞー』って
 譲っちゃいそうだよね」
と。笑

例のプチタオルだって、
「姉が泣いているのが可哀想で、
 本当は自分が欲しいけど我慢してあげる」とかじゃない。
「お姉ちゃん欲しそうだし、それならあげちゃおう」
みたいな、そんなあっさり感。

親の私も目が点になることもあるし、
それでいいのか?!って気もしなくはないけれど、笑
なーーーんか平和。
そんな4歳児なのです。


さて、続いてのキーワードは「女子要素」。
やっぱりコレは姉がいる影響ですよね。
電車狂で、虫好き、という点だけは男児ですが、

それ以外で言えば、
色も、ピンクとか結構好きだし、
プリキュアやアイカツを姉と一緒に楽しむし、
姉の真似してアクセサリーつけたがるし、
ぬいぐるみも好きで、
抱っこしたりタオルに寝かせたり。
あと、お買い物ごっこやお家ごっこも好き。

この前は、お家ごっこで、
自分が「お姉さん」をやりたいと言ってました。
ん?お兄ちゃんじゃなくて?!

あとは、女子並によく喋る。
「なんだかずっと喋ってるね」って
言われることもあるくらいです。
みは嬢と2人盛り上がってると、もうピーチクパーチク。
なんか姉妹みたい。

でも、それでもキュンタロウを
「機関銃」みたいに感じないのは、
すごくマイルドな喋り方をするせいだと思うんです。
(例えるなら機関銃というより、壊れたおもちゃのラジオ)
エレベーターは、未だに「エベレーター」だし。
いわゆる「男の子」な感じの、
強めの口っぷりは今のところ皆無。

例えば、姉とケンカになり、何か強く言われて凹み、
「だって手が当たっちゃっただけなんだもん。(グスン)」
的な感じで、ションボリと私に訴えてくるわけですよ。
しかもそこで、涙がポロリと出たりするからズルい。笑
ついキュンタロウに甘くなってしまいます。

あーー将来「俺」とか言っちゃうのかなあ。
現在、女子要素が強いせいか、
本気で1mmも想像つかない母です。


そしてそして。
最後のキーワードは「ふてくされ」。
ここまで書いてきたように、
男児にしてはおそらく穏やかなキュンタロウですが、
さすがに4歳ともなると、
彼なりの反抗の術が出てきます。

それが、キュンタロウの場合「ふてくされ」。
例えば強めに怒られた時、
大泣きするとか、怒り返してくるとか、そんなんじゃなく、
ブスーとして、口尖らせて、
トコトコ別の部屋に行ってしまう、ってやつです。
「ママ、きらーい」とか、
「もうあっちに行くもん」とか言いながら。

か、かわいい・・。(え?ダメ?笑)

よほど私が煮えたぎってたり、
よほど良くないことをした時は、
それでも追いかけて怒ったりするのですが、
大抵は「また始まった」と心の中でクスッと。
結構あるんですよ、これがまた。

しかも、トコトコ行ってしまっても、
しばらく経つと、その部屋の扉をチラッと開けて、
そこからこちらを覗いたりしてる。

か、かわいい・・。

そして、しれーっと帰ってくるわけです。
私としては、そこで捕まえて、
「●●は危ないから、もうやらないで」とか言うと、
「うんわかったー!」と
カラリとしたお返事がきたりするから
むしろ救われます。
怒っても後味悪くなりにくい。

みは嬢とは、何かとあーだこーだ言い合いになり、
泥試合みたいになってしまったりして、
(私が大人気ない)
お互いにイヤーな感じが漂ってしまうし、
自己嫌悪も疲れも同時にドッとやってくるので、
もうほんとに違う。
やっぱ第二子(しかも男児)ってズルイ。

みは嬢は、第一子だし、女子だし。
これからどんどん難しくなるのかな。
私自身が第一子の女子なので、
みは嬢の立場も気持ちもわかる部分も多いんです。
それでも、つい厳しくなってしまう。
いつもいつも心配と反省は姉の方ばかり・・。

・・って話が逸れましたが!
とにかく、ふてくされてもかわいい4歳男児、
あだ名はまだまだ「キュンタロウ」でした。


実は最近のキュンタロウ氏、
グングン縦に伸びてるけれど、(ちょっと寂しい)
4歳の一年で、どんなキュンタロウになるのか・・。
どうかこれからも、もうしばらく
「キュンタロウ」でいてくれることを、
心から!願ってます。笑


さ、幼稚園の夏休みもあと1週間弱。
この自由人が幼稚園に行ってくれると、
私の出力も、随分省エネできるぞー!
早く始業式、来ないかな。


追伸:
キュン氏、そろそろ習い事の年齢だけれど、
こんな性質なもので、どんな習い事がいいか迷ってます。
クリエイティブで自由な感じを伸ばせて、
体を動かす要素もある、
みたいな習い事ありませんか?笑

キュンタロウらしい夏の一枚
↑夏の公園にて
なんだかキュンタロウっぽい1枚。
アチコチ走り回って疲れたらしく、この状態です。
「ママも来たら〜?気持ちいいよ〜」と言ってます。

キュンタロウ4歳お誕生日ご飯 
↑キュンタロウの誕生日ご飯。
「お星様の乗ったカレーライスと
 ポテトと、
 ブロッコリーと、
 トマトとキャベツだけのサラダ」
というリクエストに応えて。
「トマトとキャベツだけだよ、だけ!
 わかった?」と念を押されました。笑
何という手のかからないリクエスト。
日一日とツグ氏が大きくなってゆきます。
つい1週間ほど前に、6ヶ月を迎えたツグ。

あーついに、ハーフバースデーなるものを
祝うことは、3人ともになかったな。
”大人の事情で作り上げられたイベント感”に
馴染めない、ひねくれた私。笑

あと、第一子の時には、
「ついに半年まで来た!」と嬉しかった6ヶ月も、
第三子ともなると、
「もう赤ちゃんの半分が終わってしまった…」と
誇張抜きに寂しくて、
もはや祝うというより切なさが勝る状態。

身体も表情も空気も…何もかもが柔らかい
赤子特有のこの状態でずっといてもらえないものかと、
心から思っている今なのです。

そんな私ですから、
あらためて言うまでもなく、
ツグは、ただただ可愛い。
泣いても、夜中の授乳があっても、ただ可愛い。
それは、本当の本当に本音です。


ただ、今でこそこうですが、
ツグを妊娠した時は手放しに喜べず、
不安と戸惑いと罪悪感とで、視界が暗かった私。
その時のことは、ブログにも思い切って書きました。

でも、妊娠を徐々に徐々に受け入れていく中で、
それこそ多くの人にかけてもらったのが
こんな言葉です。

「心配いらないよ、孫のように可愛いから!」
「大丈夫よ、三番目はもはや孫って言うじゃない。」etc.

それらの言葉は、大きな安心材料として、
私を支えてくれましたが、

その一方で、
「第三子は孫のよう」という言葉が
もはや慣用句化している気もしていて、
ある種、決まり文句のようなものかなぁという気持ちも
正直どこかにあったのです。
「病気だ」と言えば「お大事に」と反射的に言うような…。


そして、まさに「第三子」を目の前にした今、
その真相を個人的に表してみるならば、

「確かに孫かもしれない・・」
という感覚がしています。


ま、極端な話、
まだ孫は持ったことないわけで、笑
孫を持つ人の気持ちは推測しかできませんが、

孫という存在の可愛さがどこから来るのかを
私なりに想像すると、

--------------
自分に直接の責任はないけれど、
血は繋がっていて、しかも、
過ぎ去った子育ての尊さや幸せを思い起こさせてくれる
---------------

というところに
その可愛さの源があるのかな、と思うんです。


・・・だとすれば、
確かに、ツグに当てはまる・・。

ま、”直接の責任”は私や夫にありますが(苦笑)、
でも、
「過ぎ去った子育ての尊さや幸せを思い起こさせてくれる」
・・・この点においては、
まさにその通り。


いや、私は子育ての渦中も渦中にいて、笑
まったくもって”過ぎ去っ”てはいないけれど、

過去、上2人が赤ちゃんだった頃には、
ゆっくり味わう余裕もなかったような
(或いは、それが貴重だと知る由もなかったような)
そんな、小さな小さな赤ちゃんらしさの数々に、
今、度々ふわーと包まれております。


例えば、おっぱいを飲み終わって
満腹で眠りについた時の、
ぶしゅーとつぶれたような唇の形とか、

寝るか寝ないかの瀬戸際にいる時の
白目のような状態とか、

嬉しそうに興奮している時の、
「ハウッ、フグッ、ハウッ」という短い呼吸&
ばたつく手足とか、

抱っこをすれば、体重も頬も柔らかなこぶしも、
全てをクタッと預けてくる感じとか、

歯のない笑顔の口元とか・・・。

挙げればキリはありません。

しまいに私は、
授乳期特有のあの甘酸っぱい「大」の匂いが、
むしろ良い香りに思えてきて、笑
敢えて嗅ぎたいとすら思っているほど。(重症)


思えば、一人目の時は、
とにかく全てが初めてで気負いもあり、
「可愛い」のは間違いないにせよ、
どこか切迫した必死さと背中合わせでした。

良いことにも不安なことにも、
その両方に、とても敏感な必死さ。
もちろん、その感性だったからこそ感じられた
子育ての醍醐味も必ずあったと思ってます。

でも、今のツグに対する心持ちや可愛さと、
一番上の娘が赤ちゃんだった頃の心持ちや可愛さは
全く別物な気がするのです。


そして、二番目が赤ちゃんの頃。
こちらは、一人目の時と違って、
経験者であるという、心強さがありました。
だから、二番目に対しては、
↑で例に挙げたような可愛さを、
それなりに感じていたと思うんです。

ただ、今と何が違うかというと、
子どもが1→2に増えたという新ステージに
とにかくてんやわんやだったこと。

赤子に十分に構えないもどかしさ、
上の子に優しくしたいのにできない自己嫌悪、
2人の子どもが常に自分にベクトルを向けてくるため、
優先順位が混乱しっぱなしで、
いつもいつも、いっぱいいっぱい。

だから、二番目に癒されつつも、
「このキャパオーバーな感じがいつまで続くのか」と
長いトンネルのような気持ちも共存していました。
夫との諍いも増え、イライラも徒労感も倍増。

そんな境遇の中で、やはり、
今ほどの赤子堪能はできなかったように思うのです。


そして今。

子どもが2→3に増えたのは新ステージではありますが、
1→2のテンパリ度に比べたら、
おや…?なんだかだいぶ軽い…?
「2人も3人も一緒よー!」と言っていた人の気持ちが、
ほんのりわかる気がするほどです。
いや、ほんのりですよ、ほんのり。
決して一緒ではありません(笑)。

まぁ考えてみれば、赤ちゃんも初めてではなく、
子どもが複数という状態も初めてではなく、
更に、一番上はそれなりに年齢が上がっているので
だいぶ手が離れてきていて、
しかも、1と2が一緒に遊ぶことも多いことから、
子ども達のベクトルが自分に常時集中するわけでもない。

もちろん、3人ゆえ、
単純に手が足りない、とか、物理的にどうしようもない、
という白目な事態は今の方が多いし、
イライラもMAXだったりするのだけど、

でも、あの「長いトンネル感」が薄い。

「何とかなることがなんとなくわかっている」
ということが、これほどに自分を支えるとは
思いませんでした。

子育てにおける一番の不安やストレスの素は、
先が読めないこと、自分にとっての先例がないこと、
じゃないかと思うんです。
そういう意味では、
1→2より、2→3の方がメンタルはずっと楽かもしれない。


つまり、そんな今だからこそ、
「赤ちゃん」という存在の貴重さと可愛さが
日々、胸に沁み渡ります。

「赤ちゃんって、こんなに可愛かったんだな…」

それは確かに知っていたはずのことだったのに、
私が知っていた以上の比重で、
本能に迫ってくる感覚がするのです。

可愛くて仕方がない・・。


もちろん、この可愛さは、
上で書いたような、
心のゆとりだけから来るものではなく、

物理的に日頃あまり構えないという罪悪感が
更に可愛さを倍増させていたり、

ツグ本人が、3番目ゆえなのか、
あまり神経質な気質ではなく、
どっしりとにこやかな質だからこそでもあったり、
(赤子界の神対応、と思うこともある)

何より私が、人に頼る術や
「もうこれは仕方ない」と手放す術、
「まーいいじゃん!」と自分を甘やかす術を
以前より学んだという事情もあったり、

そんな諸々の複合的な背景により、
「可愛くて仕方ない」ということではありますが、

--------------------
「第三子は孫のよう」とは本当か?
--------------------
という問いに、一旦答えを出すとするならば。

今のところ「孫のよう」と言えそうです。


あくまでも「今のところ」というのが
ミソですけれども。苦笑


その内、どんどん動くようになり、
姉兄に早くから鍛えられて、
やんちゃ全盛になった日には、
このブログを撤回したくなるかもしれません。
「あの日の無知な発言を撤回します!」と。
(現に友人にそんな経験をした子がいる。笑)

でも、今、この瞬間には、
間違いなくこんな風に君を思っているよ、という
この今の私の心持ちを、
こうして残しておければ、と思って
このブログを書きました。


そして、これを書いている間も、
私の横でバウンサーを自ら足で動かしながら、
ニコニコ揺れて眠そうなツグ。

五月の午後の陽だまりの中。
ああ、なんて柔らかな光景なんだろう。

・・・・
ツグ、いつもごめんね。
ありがとう。
不安もまだまだあるけれど、
君が生まれてきてくれて良かったと、
母は今、確かに思っています。

満腹で眠ったツグ 
↑飲み終えて満腹で眠ったツグ

toiletのベビーチェアのツグ 
↑toiletのベビーチェアに
初めて座らせたら嬉しそうの図
4/27、娘が7歳になりました。

小学校が楽しくてたまらず、
毎日、発電するかのような明るさで登校していき、
なんだか本当に「ピカピカの」1年生。
眩しいです。とっても。

誕生日当日には、早速新しいお友達から
手作りの誕生日カードをもらって
それはもう嬉しそうに帰宅し、

先日に至っては、娘がこう言いました。
「ママー、1年1組の全員とお友達になったよ!」
と。

すごいなあ。。。


いや、こう見えて(?)人見知りな私。
特に小さい頃なんて、どっちかと言うと
引っ込み思案に近かった私からすると、
クラス全員とお友達になる、だなんて、
我が身に起こったことのない出来事なのでした。

そんなわけで、思わず、
素直な疑問が口をついて出ます。

「お友達になる時って、どうやってなるの?」
「どうなったら、お友達、なの?」
と。

すると、娘の答えはこうでした。

「お友達になろう!って言うんだよ ^^」
「それで、いいよ!って言ってくれたらお友達だよ ^^」
と。

そのあまりにも真っ直ぐで曇りのない答えに、
目のくらむような思いがした私です。


それこそ人生で一度も
「お友達になろう!」だとかそれに類する言葉を
発したことのない私からすれば、
ただ感嘆というか、驚嘆というか。


相手がNOと返してくる可能性なんて
発想にもないからそんな風に言えるのかな。
とか、

それくらい自信があるということかな。
とか、

いや、NOと言われてもいいと思っているのかな。
とか、

色んな思いが瞬時に巡ったのですが、
きっとどれも違う、と思い直した次第。


私の推測でしかありませんが、
相手がどう返すかとか、自分がどうだとか、
そんな私のような湿っぽいことは(笑)
1mmも考えていなくて
ただ「お友達になりたい」と思ったから、
そう言葉にしただけなんじゃないか、と。

その言外の真っ直ぐさと、
魂胆のない明るさが、空気で伝わるから、
相手も応じてくれるのではないかと。
(もちろん、そこで「嫌だ」と言う子なんて
 なかなかいないでしょうが。苦笑)


昔から、生命力みたいなものが
強い子のような気はしていましたが、
あらためて、娘の大きな長所が、
そこにある気がしたのでした。


ちなみに、4月に早速行われた
保護者と先生との個人面談。
先生からの第一声もこんな内容だったのです↓

「お友達を作るのが抜群に上手です。
 本当に楽しそうにイキイキと過ごしていて
 周りにはお友達が集まっています。」

と。

そっか・・よかった・・。

勉強もスポーツも、集団生活も、
これから小学校で学ぶことは山のようにあるけれど、
でも、まず何より、
人との関わりを、恐れずに作っていける娘の姿が
心から頼もしく、胸をなでおろした私でした。


もちろん、
年齢が上がるにつれて、
その真っ直ぐさがそのまま
受け入れられない時期も来ると思います。
その眩しさによって生じる影もある。
その強さだけでは調和できないこともある。

だけど、
それこそ多くの人との関わりの中で、
その機微を体で学んでいってほしい。
そして、天性の明るさと伸びやかさだけは
ずっと真ん中に持ち続けてほしい。
そう願った7歳の誕生日でした。


ちなみに・・・、
個人面談の余談。

お友達と楽しく過ごしすぎて、
休み時間が終わっても
そのまま喋っていることも多いらしく、
「これから、もう少し切り替えが上手になれば
 いいかなと思います。^^」と
やんわり言われました。笑

ハイ、もう眼に浮かぶようです・・。苦笑
うちでもピーチクパーチクと・・。

その他、口は達者すぎるほど達者だし、
やたら負けず嫌いだし、
気は多いし、
すぐ怒るしすぐ泣くし、

何かと波動の大きい娘に
振り回されることも多いのですが、
まあ、すべての長所と短所は表裏一体。

あの明るさと伸びやかさがA面だとすれば、
↑の諸々はB面だと捉えて、
私ももっと伸びやかに大らかに
娘と接することができればいいなと思う
今日この頃です。


とにもかくにも。
娘、お誕生日おめでとう!
これからも、その眩しい笑顔が
たくさん見られることを母は願ってます。

みは7歳自転車
↑誕生日プレゼントは自転車。
一つ前のブログの通り、
車輪の小さい幼児自転車では
かわいそうになったので、一回り大きいものを。笑

 新聞紙スカート
↑工作が大好き。
新聞紙で自分で作ったドレス(スカート)。

みは自作誕生日飾り 
↑誕生日の飾りも自作自演。笑

先月、上2人の子ども達の
それぞれの卒園をしみじみとブログにしましたが、
満を持して今月。

6日に、
みは嬢が小学校に入学、
11日に
キュンタロウが幼稚園に入園しました!


我が家は3姉弟が、3学年差ずつなので、
入園入学が重なることは
元々わかっていたことです。

入学関係の出費が重なることや
入学式の日取りがもしかしたら被ってしまうことは
デメリットだなあ、と思いつつも、

将来受験期が来たら、きょうだいで一緒に
受験ムードになれるし、
時期を同じくして一気に家族からそのムードが抜けるし…、
(ズレていると、上の子の受験が終わったら、
 今度は下の子…とかあるかな、と)
個人的には、むしろ3学年差で良かったかな、
なんて考えたりしてました。

そして今回、
入学式・入園式の日取りが重なることもなく、
出費も、公立小&姉の行ってた園なので、
まだ何十万なんてレベルではなく、
ヨカッタヨカッタ、と思っていたのですが。苦笑


いやー大変!
TAIHENing(現在進行形)!!
3学年差、完全にキャパオーバーです。


もうねー、雑務が多すぎるんですよ。
あと、日々の細かなスケジュール調整。

本当に大げさでなく
「えーーーーーっと・・、
 何が終わってて、何がまだだっけ?」
「げ、これは、小学校じゃなくて幼稚園に出すんだった!」

・・・という状況が多発しています。
私、結構、こういう事務作業、
得意だと自負してたんですけど(笑)、
そんな自負も、総崩れな4月でございます。


とにかく、両方から来る
プリントの山!山!

入学入園のタイミングでドサッと渡される書類に加え、
それ以降も、毎日毎日、
何かしらプリントの持ち帰りがあって、
それらの回答や提出があって、

(これまた、年度始めなもので、
 母子手帳見ないと書けないヤーツ、とか
 銀行印や何かのコピーがいるヤーツ、とか、
 地図を書かなきゃならんヤーツ、とか、
 手のかかる類のもの多し)

1週間くらいたって、
一瞬落ち着いたかと思いきや、
両方の保護者会に出たが最後、
またそこでドサッとプリントが渡されて・・。
(ちなみに、保護者会は、同日にハシゴ。)

特に、小学校の方は初めてづくしで、
回答や解釈に迷って、即答できないものもあり、
お友達にLINEで聞きまくるなどで判断するので、
その場で解決せずに、いちいちタスクが残るのが
常態化。

そうすると、みるみるプリントが積み上がる…。
そして、小学校と幼稚園の書類が混ざる…。
これ、かなりストレスです。涙

そして、それと並行して、
ポッと尿検査が入ってきたり、
ピアニカの一斉販売が入ってきたり、
(お釣りなく準備するヤーツ)
入学・入園の写真の販売があったり、
緊急時のメール連絡システムに登録する、
みたいな作業が、Wで発生したり。

・・・
もう混乱の一途をたどっております。


そして、更に、私を悩ませるのが、
各種名前付け、名前書き。

チマチマ、全部に名前を付けるって、
地味に萎えますね。

しかも、私、本当に不器用で、
お裁縫が天敵なので、
みは嬢の体操服の左胸に、
名前用の指定の布を縫い付けるのに
夜中1時間くらいかかり。
単なる並縫いですが!笑
「グニャグニャするから縫いにくいんだヨ!!!」
と体操服にキレそうになりました。

そうしたら、
後日、その体操服を持ち帰ったみは嬢に、
「ママー、みんなの体操服には、
 名前の近くに、学校のマークがあったよー。
 なんで私の体操服にはマークがないのー?」
と聞かれ、

「え・・・・
 指定のお店で買ったけど・・・?!
 何、もしかして、違うもの買わされた??!」
という疑惑が発生した日には、
そのお店に殺意。笑

結局、違うものではなく、
学校マークのアイロンプリントが、
うちのには抜けていただけだったようで、
それを後から付ければ良さそうではあり、
気持ちも落ち着きましたが。


更に、みはもキュンタロウも、
帰宅時間がまだ一定ではないので(しかも早い)、
送ったと思ったら、すぐ帰宅したり、
送った後に、用事を済ませようと思ったら、
「あ!みはが帰ってくるじゃん!
 早く帰らなきゃ!!」みたいになって
また中途半端になったり。

こんな感じなので、
個人面談や家庭訪問の日程を提出するにも、
ちょっと自分の予定を入れようにも、

みは嬢のスケジュール(学校や習い事)と、
キュンタロウのスケジュールと、
家の用事を全部考慮して、
可能なところを割り出さねばならず、

みは嬢だけが幼稚園に行っていた頃とは、
雲泥の差で、
日々のスケジュールがわからなくなっています。
手帳機能なしには、暮らせません。。

そして、忘れられていくツグの検診や予防接種。
ごめん・・!!

もちろん、日々の家事・子育てや
習い事の送迎などは通常どおりであり。
そうなると、結構な頻度で、
寝かせた後に、夜な夜な作業。
そして作業途中に、ツグが泣く、と・・・。


いや、過剰に「大変さアピール」を
したいわけじゃないんだけれども。

TAIHENing!
タイヘニングーーーー!!
でっす。涙


そして、そんな話を、
リスケしたツグの予防接種で、
馴染みの小児科の先生(2児の母でもある)に漏らしたら
「GW明けくらいまでは、そんな感じよ。
 わかるわかる。
 しかも、一つ一つ全部に名付けする
 大量の算数のブロックなんて、
 小学校生活で、数回しか使わないわよ。笑」
と言われ・・・、
まもなく渡されることになろう
算数ブロックにも殺意を覚えております。


以上、
入学・入園が重なるてんやわんや。
伝わりましたでしょうか・・・? 苦笑

世の3学年差のお母様方、尊敬申し上げます。
これからの方は、どうぞお覚悟を…。

そして我が家には、3学年差が2組いる以上、
これがこの先、複数回起こり、
しかも、先になればなるほど、
経済的負担も半端ないのか・・と想像するだけで、
白目になりそうな私です。


でも。

そんな先のことはさて置き。
私のタイヘニングもさて置き。


みは嬢は、
毎日毎日、とても楽しそうに登校していき、
新しい友達もできたらしく、
週末は「早く月曜日にならないかなー!」というほど。
懸念していた早起きも、
登校するためなら苦はないようです。

キュンタロウはキュンタロウで、
保育園の頃から同じ敷地で慣れ親しみ、
ずっと心待ちにした幼稚園。
これまた楽しく園で遊びまわり、
遊びたりないのか、
もっと延長保育に入れてくれ、と頼まれました。苦笑

そんな2人のスムーズなスタートには、
とても助けられ、
元気に登校・登園する姿に
目を細めたくなる朝も多くあります。

早くこのドタバタが落ち着き、
新環境が、親子ともに軌道に乗る日を夢見て・・!

イライラも増幅し、声荒げまくりの今だけれど・・。
母ちゃん、もう少しがんばりまっす!

みは入学 
↑入学式の日、
歓迎ムードの教室で。
桜も満開の明るい入学式でした。

アキ入園 
↑雨で冬のような寒さの入園式。
めでたいというより、しんどかった。笑
写真1枚撮るのも一苦労。

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