この前、中学時代からの友人と
夜中にLINEでおしゃべりをしていて、

その友人がつぶやきました。

「さとみはお料理上手だからね〜。
 私も料理のレパートリーやら、
 常備菜使い回す、的な主婦技っていうの(?)
 そういう腕あげなきゃー」

的な内容で。

そう言われて、

「へ?私?!いやいや、違うの!
 そんな効率的で素敵な感じじゃ、
 まっっったくございません!」と

内側から全力で湧き上がる気持ちがあり(笑)、
つい返信に熱が入りました。


確かに、私が、数ある家事の中で、
力が入るとしたら、料理のみ。

でもそれは、私が人一倍食べることが好きで、

しかも、その時の気分に合ったものを
外さず絶対に食べたい、という
もはや執念に近い考えが
招いた結果なのです。


例えば、結構時間も遅くなっちゃって、
ちょい疲れ気味で、

冷蔵庫には、カレーの材料揃ってるやん!
それなら、30分もあれば食事にできるやん!

でも、あいにく
ぜんっっっっっぜんカレーの気分じゃない。

・・・という時に、カレーを選ぶか。


または、今日は鍋にしよう!と思いついて、
しかも、どうしてもキムチ鍋が食べたい・・

でもキムチ鍋だと子供食べれんやん。
子供は豆乳鍋がいいと言ってるやん。

・・・という時に、豆乳鍋を選ぶか。


いずれも、答えはNO。

我ながら、たかが一食に、
バカだなあと思うのだけど、

前者のケースでは、
少しなりとも気分に近いものを
どうやって簡単に作るかに没頭。

例えば、エスニックっぽい味が食べたい、
とすると、本格的に作りはしないものの、
スープをナンプラー仕立てにするとか。
大人の分だけでも、最後にバジルを
足せるような炒めものにするとか。


後者のケース(キムチ鍋vs豆乳鍋)では、
中身の具は一緒なんだから!と割り切って(笑)、
コンロに鍋を2つ並べて、それぞれにスープを準備して、
両方やっちゃる!とか。

そんな感じです。
ほんと、こうして書いてみると
執着、力技、気合、それら以外の何物でもない。。


そして、夫が、”ご飯”絶対主義なこともあり、
基本、麺やパンが夕飯になることはなく、
たいていは定食形式。

一汁三菜とは行かないけど、
基本スタイルは一汁二菜にしています。
メイン+汁物+小鉢+ご飯。

・・・となると、
「今日はメインにボリュームが少なめだから、
 汁物は、芋類でも使ってボリューム欲しいなー」とか
「メインが甘辛系の味だから、
 小鉢は、サッパリの葉物系を食べたいよなあ」とか
そんな個人的な感覚を実現させたくて、
毎度頭がいっぱい。

完全に、我が執着の奴隷です・・。

もちろん、子供のいる日々では、
この執着も、多少は緩和してるんですけど、
でも、まだまだ。苦笑


そしてそして、
その日になるまでその日の気分はわからないことから、
常備菜は基本的にゼロ・・。
「あれば便利」だと、心底わかっちゃいるのだけど、
食べたい欲がベースにないと、作る気になれんのよね。。


おかげで、
日々のレパートリーは確かに多彩ですが、
都度都度レシピを検索して、作っているので、
(cookpad様様)

「なーーんにも見なくても作れるよ!」みたいな
MYレパートリーは一向に増えません。
味噌汁?カレー?笑
(小学生並み)

一方、鍛えられたのは、どのレシピなら、
美味しくて自分に合うか、という嗅覚!

あとは、買い物になるべく行きたくないので、
家にあるものを駆使して
いかに気分に合うものを作るか、という勘。
和っぽい素材だけど、中華にも行けそう!とか、
これで洋風にしてみたらいいんじゃない?とか。
その勘をもとに、検索〜、検索〜!笑


・・・とまあ、このような状況です。

ま、もしかすると、
全てができてから、
あとは食べるだけの状態で日々帰ってくる
旦那さまだけは、良いのかもしれません。

でも、子供達は、
私の執念のために、料理を作る間、
お腹を空かせて待たされるわけです。
時に(いやしょっちゅう)DVDとか見せられるわけです。
これでいいのか?!
そんな疑念を脇へ追いやって、料理しています。
ダメじゃん!


そして、唯一力の入っている料理という分野ですら
これですから、

力の入らない家事に対する主婦力のなさといったら
目も当てられないことに、
友人への返信をしながら改めて気づきました。


例えば、掃除。

片付けはそんなに嫌いじゃないけど、
(目に見えて成果がわかる。
 都度やればすぐ終わる。)

チマチマした掃除が嫌い。嫌いったら嫌い。

幸い身体がめっちゃ丈夫なこともあり、
ホコリとか全然平気。
多少汚くても死なない。

そんな精神がベースにあるため、
来客があるまで、(或いは、よほど目に余るまで)
放置してしまいます。

すると、そのうちに、
しびれを切らしたダンナ様が
掃除をしてくれる。

「よくこんなんで平気だね。」とか
「四角いところを丸くやる、って、
 まさにさとみのような人のことだね。」とか
皮肉を言いながら。笑

さらに、
しょっちゅう遊びに来る妹(掃除好き)が
時々、雑巾がけとかしてくれる。
(ダメ姉すぎでしょ・・)

そして、そういうことを繰り返していると、
「もうそれでいいじゃん!!」とか
「ある意味、夫婦の役割分担?」みたいな
超プラス思考(開き直りとも言う)が起きてきて、
ますます掃除の手が遠くなる、というわけです。

つまり、我が家、突然の来訪には、
全く対応していません。。


この際、ついでなので、
3大家事のもう一つ = 洗濯。

いやー、洗濯もね、
洗濯物を干すのは嫌いじゃないんですよ。
いかに、ハンガーを有効活用するかとか、
いかに、限られたスペースで、うまく干すかとか、
そこら辺にちょっとした達成感。笑

でも、乾いたのを畳むのと、
その畳んだ服達をしまうのが嫌い。

何て言うか、
どうせまた広げるのに、とか、
どうせまた出すのに、とかって思っちゃうし、
座ってチマチマやらねばならないし、
あとでしまおうと思って脇によけといた山を
キュンタロウに豪快に崩されたりするし。

だから・・・
(恥を忍んで告白しますとですね…)
基本、次に洗濯するまで、
洗濯物達は干しっぱなし。
雨でも降らない限り。

そして、基本、畳みたくないので、
できれば、干されているものから使う。
(つまり、ある一定のものばかり使われる。笑)

ぎゃーーーーー。
言ってしもうた。

ハイ、もう、そんな感じで、主婦やっとります。

お裁縫、てんでダメだし、(ボタン付けは天敵)
植物はよく枯らしちゃうし。

・・・って、
あらためて書いてみると、
我が事ながら、どうかと思ってきました。



でもね、正直
もうこれでいいかな、と思ってるんです。
諦めではなく、前向きに!笑

だって全部をかっこよくはできない。
できることを目一杯。
それしかないから。

料理だって執着だけど、
その甲斐あってか、
子供達は食べ物の好き嫌いないし、
いろんな味覚を培ってくれたかもしれない。

掃除は苦手だけど、
洗濯も適当だけど、
でも、その分、仕事への労力が残るのかもしれない。
夫とも、知らぬ間に絆が生まれてるかもしれない。
(なんて言ったら、夫に呆れられそうだけど。)

もう、何が良くて何が悪いか、なんて、
絶対の正解はないんだから、
できることを、できるように、目一杯。

そんなつもりで、やっていくしかない、って思う
今日この頃なのであります。

・・・・
なーーーんて、
めっさキレイにまとめようとしてますが、
要は、

我ながら主婦力と無縁すぎて驚く、

って気付きが、結構衝撃だったので、
書き残した次第です。

はああ、色々と病気が流行る冬も来るし・・・
もうちょこっっっとだけ
掃除がんばろっかな・・・。笑



追伸:
すごいこと思い出した!
以前、「子育ての”才能”」
ってタイトルでブログ書いて(→コレです
そこでも、才能ないって話だったのに、
それに加えて主婦力もない、、とは。
私、妻として母として、
一体全体これでいいんだろうか。笑
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