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LIFE is Rafting !!

いつか振り返ればきっと一瞬であろう、まるで”おとぎ話”な怒涛の子育て記録。

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人生には3つの坂がある

 08, 2016 15:29
なかなかブログに手が回らぬ日々。
ついにスポンサー広告が出ていたことです。
(更新が1ヶ月以上空いた証拠…)

さて、タイトルの通り、
「人生には3つの坂がある」ということで
今日は書きたいと思います。

その3つの坂、あまりにも有名ですが、
上り坂、下り坂、まさか!、の3つですよね。
お察しの通り、その「まさか!」の話になります。


実は、この度、
3人目の子どもを授かりました。

来週からようやく5ヶ月に入り安定期。
予定日は11月末。
なんと年内にもう1人子どもがやってくるようで、
いまだ、信じられぬ思いでおります。


今日は、、、、
妊娠の発覚から今日に至るまでの、
気持ちの葛藤を、ようやく整理するつもりです。


正直に言います。

今回は、本当に驚きましたし、
戸惑いの方が大きかったのが事実です。

もっと歳が離れて、手も離れて、
私の働き方がもう少し軌道に乗って
経済的にも考えられるようになった暁には、
いつか3人目がいてもいいかなあ…くらいに
空想レベルで思ったことはありましたが、
まさか本当に、しかも「今」だとは
正直1mmも考えていませんでした。


まず、3人になることに対する自分のキャパへの不安。
夫の会社は、本当に早く帰れるような文化ではないので、
(何なら有休もほぼなし、休日出勤しても代休なし!)
子供が増えることの労力はほぼ私に降ってくる状況であり、
両実家も遠い我が家。
強いて言えば、上の娘が戦力か・・?
ただでさえ、今、子育てに仕事に家事に、と
キャパオーバーを感じているのに、
これ以上どうすれば・・?という気持ちでした。


続いて、経済面への不安。
果たして、今の都心の家に暮らしていけるのか?!
去年引っ越したばかりなのに・・・。
それにこの先、3人の子どもを塾なんかに
通わせられるのでしょうか。いずれ受験…?私立…?!
自分が地方育ちでもあり、
ココ、東京の感覚がわからず不安ばかり。


そして何より、私の仕事、この先どうしよう、
というのが頭を占めたのでした。

というのも、上の娘が産まれてかれこれ6年、
この先の自分の働き方をどうするか、
私は一体どんな仕事をしたいのか、どんなやり甲斐を求めるのか、
どんな風に家庭と仕事のバランスをとるのか、
収入をどう得るのか、
この問いへの自分なりの答えを、
走りながら模索し続けた日々でした。

上の娘の育休後、
3.11の影響もあり、出産前の職場を辞めてから、
専業主婦、正社員での再就職、パートでの一般事務・・・
色々やりました。

そして、今の、在宅での
コンサルタントアシスタント 兼 ライターのような仕事に
巡り合って、今月でちょうど丸4年。
この4年間も、ずっとずっと手探りでした。

もちろん、今の仕事に身が入らなかったわけではありません。
むしろ今の仕事から学んだことは本当にたくさんあります。
私のそれまでの常識が大きく変わるようなことや
大小の自信につながるような経験、
得たスキルや知識も山ほどあり、
今の仕事を経験できていることは、
私の人生の1つのRe-スタート地点にすら思っているくらいです。

ただ、この仕事と働き方を、単にこの先も続けていく、
という姿は、自分の中で、ずっと描けませんでした。

自分はどうしたいのか。
そもそも一旦働かないという選択はないのか。
お金だけのためじゃないのであれば、何のためか。
どんな状態であれば満足か。
そのために今どう動くのか、この先どう動くのか・・・。
グルグルと堂々巡りを続ける日々でした。

自分にとって、
どうしても諦めのつかない(らしい)
「仕事」という分野でありながら、
コレ!という方向性にも、なかなか辿り着かず、

しかも、走りながら考えるどころか、
走ること自体でめいっぱいになる日々も多々で、

そうこうしているうちに、人生の大事な要素が、
何年もの間グレーゾーンに停滞していること、
それがいつもいつも、頭と心の奥底に
わだかまっていました。

何かあると、不満に姿を変え、悲しみに姿を変え、
ストレスに姿を変え、時折顔を出すそのわだかまり。

もちろん、普段、楽しく毎日を過ごしているので、
別に常時、頭を悩ませているわけでも、
どんよりと過ごしているわけでも全然ないのだけど、
どこかつきまとうモヤモヤ感と共生した6年間でした。


でも、、、、
「結局何やってんだろ」「子育てすら半端だし」と、
もがいてきた日々も、無駄ではなかったのかもしれません。

本当にここ1年弱くらいの間に、
それまでの経験や、地味に積んだスキルや知識が、
なんとなーく繋がり始め、
自分がどうしたいのかも、ぼんやり見え始め、
その繋がってきたものと、自分のやりたい方向性が、
幼児の線結びのように、ちょこっとずつ結びつき始め、
「自分なりに」ではあるものの
線が面として描けるような感覚になってきて・・・。

そんな気持ちの変化をふと感じられたのが、
昨年末〜今年の年初めくらいのことでした。

それで、今年の誕生日(2月)に
心を新たにしました。
確かブログにも書いたけれど、
「よし、この歳は『動く』歳にしよう」と。

「今、面として、うっすら見通しているようなことを、
 実際にどんどん行動に移してみよう」と。
「そして、本当に仕事にできるのか
 そこから具体的にもっと見通していこう」と。

・・・やっとやっと6年をかけ、
”走りながら考える”、その「走る」先が
見えたような気持ちでした。
それまでは、ただむやみやたらに走っていたような感覚で、
今走っていることが良いのか悪いのか自信もなかったので、
まずは、その感覚に至ったのが本当に嬉しかった。
ベタですが、トンネルの先に光が差したような気持ちでした。

これまでやってきたことも、
すごく前向きに認められるようになりました。
感謝さえできるようになりました。


そして、「そうと決まれば!」ということで、
早速動き始めてみた私。
そうなると、なぜか引き寄せるもので、早速3月頭には、
こんな分野で仕事に関われたら・・と思っていたような分野で、
人生初の、完全に私一個人としての仕事?を得ました。
(ボランティアのようなものですが)

そんな案件と並行して、3月下旬には、
偶然の出会いから、
とあるプロジェクトに関わる話も持ち上がりました。
(現在、進行中で、まだ詳細未定ですが、
 私としては、ぜひ関わりたく応援したい案件なのです。)

また、実家と自治体が軽く関わるような
町おこし的なイベントのアイディアにも
「こんな風にすればいいんじゃない?」と
具体的な提案ができたりしました。

バラバラだと思っていた点が、
いつしか繋がって線になり、
線が面になり、行動に結びつき、出会いを呼び・・・、
「気づけばここまで来てたんだ!」と思えた日の嬉しさ。

そして、「失敗もあるかもしれないけれど、
引き続き色々やってみよう!」と未来へ向けて
明るい気持ちになっていた3月末のことでした。


妊娠発覚。


冒頭に戻りますが、
とにかく、戸惑いの方が大きかった。

いやね、中高生じゃないんだから、
自己責任?(変な言い方だけど)とわかっています。
ただ、まさか、だった。

中絶という選択は考えられなかったので、
漠然と産むことだけは、何の現実味も伴わないまま、
当たり前のように決まっていたのですが、
なかなか妊娠をストンとは受け入れられませんでした。

キャパの問題、
経済的な心配、
そして、仕事のこと。

キュンタロウが、保育園を今年度で卒園し、
来年度からは幼稚園になることもあって、
来年度からは、しがらみや縛りを気にせず、
(認可保育園に預けていると、色々決まりや縛りがあるため)
仕事ができるようになる、と想定していました。
仕事のペースも、もう少し柔軟に対応できると考えていました。

そのために今年度のうちに、
今の仕事をしながら、色々と種まきをし、
色んな可能性を試しておこう!と妄想していました。

「これまでのモヤモヤが、今頃になって晴れたのも、
 今このタイミングで、うまく動けるように出来ていたのね!」
なんて、運命論的なことを、呑気に思っていました。


ところが、妊娠発覚で、そうもいかなくなりました。

次の子を保育園に預けるとなれば、
また色々と考えねばなりません。
今の仕事との兼ね合いも、
すんなりとはいかないかもしれません。
それに、仮に保育園に預けないとなれば、
想定していたようなペースは難しい状態になります。

なんだか、気持ちが高揚していただけに、
多くのことが水の泡になったような
気持ちさえしました。
なぜ「今」・・・、そう思えてなりませんでした。


それに、そもそも、
授かった子供を、心から歓迎できていないことに、
大きな罪悪感がありました。

世の中には、子どもに恵まれない人もいる。
私は、なんて贅沢なことを考えているのかと、
真剣に頭を悩ませたりしました。


妊娠初期特有の?
ホルモンの影響もあったかもしれません。
久しぶりに気持ちが落ちて、
なかなか上がれませんでした。

でも、初期すぎて、まだ不安定でもあり、
人にも話せない中、一人考え事をしていると、
気づけば泣いている、みたいな日もしばしば。

そんな時に限って、夫は新年度でとにかく忙しく、
なかなかゆっくり話す時間が取れず(そもそもほぼ顔を合わさない)、
しかも、親にも頼れない性格の私は、
自分とは何の関係もないところに吐き出したくなり、
ついには、Googleで「妊娠 相談」と検索、
それでヒットした匿名の窓口のようなところに
電話したのでした。

でも、電話の相手先は、
イマイチ親身になっている感じもなく、
なんか、場違いなところにかけてしまった気がして、
最低限のことを勝手に吐き出した後、
サッと電話を終えた私。


そんなこんなで、
人にもなかなか話せず、一人落ちていた私ですが、
その後しばらくして、夫とゆっくり話す機会を持ててから、
徐々に落ち着きを取り戻しました。

そこからは、
直接会う機会のあった親しい人には伝え始め、
その際に、色んな祝福と励ましをもらい、
その温かさから、本当に少しずつ前向きな気持ちも芽生え・・。

そして、4月末の上の子のお誕生日に、
子どもたちに伝えたところ、
特に上の娘は、想像以上の大喜びだったのです。
誕生日プレゼントより何より嬉しかったようで、
「まだ赤ちゃんがお空に帰っちゃうかもしれないから、
 しばらくは他の人には言ったらダメだよ」と言ったのですが、
言わずとも顔と態度に書いてあるのでは?と心配になるほど、
喜びにあふれていました。
(キュンタロウは、わかっているのかいないのか・・という様子。笑
 でも、嫌がったり拒絶反応があったり・・ということはなく、
 今のところ好意的な感じがします。)

そんな子どもたちの様子に、また少し救われました。

そして、最終的に、もう一歩吹っ切れたのは
5月に入ってからのこと。
キッカケは、中学以来の友人でした。

LINEで連絡を取り合ったタイミングで、
妊娠の報告をした際、その会話の成り行き上、
「少し前は随分と気持ちも落ちてて、
 妊娠SOSみたいなところにも電話しちゃったよ」
というようなことを伝えたのです。

その時の彼女の反応が、ズバリ一言、
「爆笑!」
というもの。

そして「さすがの行動力!」と続き、

「普通、そういう電話って、
 中高生とか、不倫相手の子どもを妊娠したとか、
 そういうケースが主な想定なんじゃないの?
 少なくとも、34歳・経産婦は想定してないと思うよ!!!」

とのこと。笑

「いや、予想外の妊娠に戸惑う人、って書いてあったから・・苦笑」
なんてことを答えたら、

「それで素直にかけるなんて、ほんと行動力あるねー!
 普通は、気が引けてかけないよー。笑」

的なことが返ってくるという・・・。

・・・それで、私も爆笑しました。

あーっ!!そういえば、それでか!!
あの時の相談員が、イマイチ妙な感じの対応だったのは。
向こうも想定外だったんだ!!

・・・そう思うと、ほんとに笑えてきて。

そして、大きく笑ったら
なぜか少し吹っ切れました。
行動力も褒められたし。(いや、褒めてないか。笑)


そして、今や安定期に入ろうとしていますが、
今でも、やはり、「楽しみ!」だとか
「待ち遠しい」だとか、そういう境地には
正直至れていません。

1人目・2人目の時以上に、
未だ実感もなく、本当に年内に生まれてくるのかと、
嘘のような気持ちになることの方が多いです。
(その心境に反して、さすが3人目、
 お腹が出るのが早すぎます。既に、初産の時の
 妊娠6〜7ヶ月くらいの腹囲はあるような気が…。)

キャパの面も、経済的な面も、
目新しい解決策があるわけでもありません。
でも、もはや、「なるようにしかならない」
くらいの地点には、立ててきました。


あとは、私が、
〆切がないとなかなか動けないタチなので、
もしかして神様が、
「色々動くなら、10月くらいまでに早めに動くように」と
〆切をくれたのかな、とも思えるくらいになりました。

確かに、元々の想定のように
スムーズにはいかないかもしれません。
でも、赤子を連れてでもできる仕事はあるはず。
だからこそ、フリーのような形がいいのかもしれない。
赤子が引き寄せてくれる何かもあるかもしれない。

それに、「家族が増える」
そのこと自体が、とても素敵なことじゃないだろうか。
いろんなことが広がるかもしれない。
何より、子どもたちがあんなに喜んでくれたことや、
夫が私より何倍も早く(すぐに)受け入れてくれたことが嬉しい。

徐々にそう思えるようになってきました。

少なくとも、私自身こうして冷静に書けるほどに、
ようやく妊娠を受け止められたのかな、と、
今書きながら思っています。
だめだ、なんだかほっとして、泣きそうだ。苦笑

「安定期」ってこういうことなのかな・・・
3度目にして初めて、心身に沁み入る
安定期の扉。

時間が解決すること、
そして、周りに支えられること・助けられること、
その圧倒的な力を、
大人になればなるほど、感じるものですね。

みなさん、ありがとう。
おかげ様で「まさか」を登れそうです。

まだまだ不安も山ほどありますが、
11月には、5人家族になりそうな私たち一家。

何とか手を携え、泣いたり笑ったりしながら、
不安の山も登りたいと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

上り坂 
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