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LIFE is Rafting !!

いつか振り返ればきっと一瞬であろう、まるで”おとぎ話”な怒涛の子育て記録。

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上の子・下の子トイトレ徒然

 27, 2016 13:49
我が家は、上の子が女子、下の子が男子
ということもあり、第1子と第2子の違いを
何かにつけて感じることが多いのですが、
今回も例外にもれず、ソレです。

あんまりに違って、驚いた話。


おそらく子供の2〜3歳台で(早ければ1歳台?)、
母親の頭を悩ませる一大トピックスの一つが、
トイレトレーニング(通称トイトレ)じゃないかと
思います。

そして、まさに今、キュンタロウ3歳2ヶ月。
次の4月には幼稚園入園の学年ということで、
いわゆる、「トイトレ世代」真っ只中!

同世代の子供を持つママ同士なら、
子育てトークの中心がトイトレだったりする時期です。


しかし、結論から言うと・・・・
キュンタロウ、
あっっっっっっっさり、オムツが外れました。
(夜の睡眠時以外)

いやね、もし私に絵心があり、
4コマ漫画が描けるものなら、
あまりのあっさり感に、”THEズッコケ”の様を描くよね
というくらいの拍子抜け。


・・・というのも、
上の娘のトイトレと言ったら、
娘の子育て史上、かかった労力&精神力ランキングで
間違いなくTOP3にランクインするくらいの
出来事だったのです。


今あらためて振り返ってみると、
4月生まれということもあり、
0歳台から、何かと成長の早かった上の娘。
細身の身軽さで動きも早く、喋りも早く、
「成長の何かが進まないことで困る」
という経験が、トイトレを始めるまでの私には
ほぼありませんでした。
(もちろん、子育ての別の悩みは多々ありましたが)

それで、トイトレも他の何かと同様、
スムーズにいくような気が勝手にしていたのです。

しかも、娘がまだ数ヶ月の赤ちゃんの頃、
偶然目にしてしまった光景が、
私には忘れられませんでした。

どこか乳幼児が集まる屋内の広場みたいなところで、
2歳〜3歳くらいの男の子とママがオムツ替えをしていて、
その子が、それはもうベーッッッタリと大量に
オムツでウ○チをしています。
「あんなに大きいのに、オムツにあんなにウ○チするの!?」
という衝撃が、新米母だった私にはかなり大きく、
「自分はあんな風にはさせないぞ・・・」と、
偉そうにも感じたことが、私の中のベースになっていたのです。

その2〜3年後に、まさか自分が同じようなオムツ替えを
娘にやっているとは、露ほどにも思っていない
子育て初期の思い上がりでした。
(今思うと反省でしかないという思い上がりが、
 お恥ずかしながら子育て初期の自分には、
 他にも多々あります。)

それで、娘が2歳となった夏のはじめ、
「この夏でオムツを取るぞ!」と、
私は心に決めたわけです。

とーーこーーろーーがーーーー

これがもう、本当の本当に、
まーーっったくうまくいきませんでした。


今でも思うのです。

あの、娘2歳のトイトレをキッカケに、
「子どもが思うようにならなすぎて、超絶イライラする」
という感覚を、明らかに味わうようになった、と。

あの夏のトイトレをキッカケに、
子供へのイライラのハードルが、
がくんと下がったのだ(しかも慢性的に)、と・・。


いやね、恥を忍んで、
私がどのくらいそこに執着していたかを晒すとですね・・

例えば・・・

ごほうびシール表をトイレに貼ってみたり、
好きなキャラのトレーニングパンツをアレコレ買ってみたり、
補助便座やオマルを導入してみたり、
そのどちらかではなく、両方を併用してみたり、
トイレ絡みの絵本を多数借りて、読み聞かせたり・・。
(この辺までは、たぶん多くの人がやる手)

更には、
「トイレでするイメージが湧かないのが失敗の元では」
との思いで、
当時持っていたお人形(メルちゃん)用の
トイレを買ってきて(そういうものが売ってる)、
メルちゃん本体の中の空洞に水を入れ、
その出口の穴(ちょうどお股にある)をセロテープで塞ぎ、
そのテープに糸をつけ、メルちゃんをトイレに座らせた状態で、
糸を引っ張って、オシッコのように水を排出する、
というシーンを見せてみたり・・・
(その作業を真面目にやってる自分を想像すると、もはや滑稽)

「とにかくたった一度でも、偶然でもいいから、
トイレで用を足す感覚を体験すればわかるはず!」
との思いで、
20〜30分もの間、娘をあの手この手で、
トイレに座らせ続けたり・・・
(もちろん出ません。いよいよ諦めて、
 トイレから下ろした数分後に床でジャー。私は白目。)

本人が嫌がろうが何だろうが、
○分おき!○時間おき!と決めて、
付きっ切りでトイレに連れてく日を設けてみたり・・・。

などなどなどなど・・・
あれもこれも、思いつくことは全部やって、
全くうまくいなくて、暖簾に腕押し感が強すぎて、
イライラとモヤモヤに追い詰められた私。

娘も、さぞやストレスフルだったと思います。


そして、しまいには・・・、とある深夜、
「トイレトレーニングの教材」なるものを
思わずポチッと購入してしまいました。
そのお値段は・・・、
あーもういいや、この際、恥を忍んで明かします。
15,000円!

ちなみに、諸々の教材と
6ヶ月間のメール相談付(回数無制限)という価格です。苦笑
(結局一度も相談したことはありませんが。)

教材のテキストには、
親子がリラックスすること、
子供に愛していることを伝えること、
子供を信じること、みたいな精神論が
たくさん書いてあり、

「あなたが一番可愛い、あなたが一番大切」
みたいな歌詞の、癒し系ソングのCDがついていて、
それを毎日1回は歌って聞かせる、といった感じでした。

トイトレならではのテクニックというよりも、
そもそも親子の信頼関係・・・みたいな感じ?

ま、確かに、正論であり、
結局、子育ての原理原則がそこというのは間違いないと
今の私であれば、素直に思える部分もあるのだけど、

(しかも、そこを私みたいに全く無視して、
あんなに執着して必死にやられたら、出るものも出ないよね、
と、冷静に振り返れば思うのだけど)

当時の私からすれば、安くはない教材に
どこか騙されたような?はぐらかされたような気もして・・・、

それで、わたくし、ついに
トイトレの全てが嫌になってしまいました。
(あーもう、身勝手極まりないったら。恥)


そして、そこからは、一切のトイトレを諦め、
「こんなにイライラしてまでやらなくていい!
 オムツで心の安定を買う!」と正当化し、

最終的には、キュンタロウの里帰り出産の際、
丸3ヶ月弱、実家に滞在する間(娘、3歳3ヶ月頃)
実家の母が、娘のオムツを外してくれたのです。
(優しくこまめに連れていく、失敗しても平常心、的な)

これが娘と私のトイトレ事情。
あらためて文字にすると、ヒドイですね。。
ごめんよ、娘。


それゆえ、キュンタロウのトイトレは、
本気でやる気が起こらず、
ほんとのほんとに、なーーーーーんにもせずに
この3歳の夏すら過ごしていたくらいでした。

もう偽りなく本心で、
「仮に幼稚園入園までに外れなくても別に構わない」
という気持ちです。

「幼稚園で周りがみんなパンツだったら、
本人自らやる気になるでしょ(^^)」とか、
「さすがに小学生までオムツの子なんていないんだし!」
とか、、、、ね。

だってほら、正直、
ほぼ可愛いばかりのキュンタロウに、
あのイライラを持ち込むのが嫌だったんです。

しかも、日々2児の相手で、ただでさえ私のキャパはなく、
お腹も大きくなってしんどいのに、
そこにイライラ要素を自ら持ち込むなんて
1mmも考えられなかった。


そんな8月下旬のある日のことでした。

衣装ケースの整理をしていたら、
娘の時にほぼ使わなかったトレーニングパンツや
友人が「使わずに終わった」と譲ってくれた
男児パンツが出てきたのです。

そこに、たまたまやってきたキュンタロウ。

そしてそれらのパンツを見て、
「ママぁ、コレ、おにいさんパンツー?」
と、聞いてきたのです。
どうやら保育園の同級生で、
一部パンツを使い始めている子がいる様子。
その子達の名前が、チラホラ出てきます。

へー、興味はあるんだーと思いながらも、
「ま、そのうち使おうね〜」なんて言いながら、
またしまおうとしたのですが、(それほどに私のやる気なし。笑)
キュンタロウが、
どこか残念そうにするではありませんか。


さすがに、本人がそこまでの雰囲気なら・・と思い、
「ちょっとコレ履いてみる?」と聞くと、
すんなり同意するキュンタロウ。
それで、試しにその日、履かせてみたんです。


そ、そ、そうしたら・・・・

なんとその初日から、
「オシッコ出るー!」と申告してくるじゃありませんか。

それこそ最初の申告時は、
「パンツが嬉しくて調子に乗って、そう言いたいだけよねー」
と半信半疑(いや、一信九疑くらい)で
トイレに連れていったんです。

ところがどっこい、いきなりの成功。

そのあとも、2・3日の内は、
「出るー!」と言って、申告が直前すぎて間に合わない、
みたいなことは時々起こったものの、
基本、出ることを申告する、ということは
最初から当たり前のようにできていて、
1週間もする頃には、少しだけ早めに申告するという
タイミングもつかんだらしく、
ほとんど成功するようになりました。

また、ウ○チの方も、
最初の数日のみ「もう何センチもブツが顔出しているよ・・」
という状態で申告してきましたが、
それ以降は、オシッコ同様、感覚をつかんだようで、
パンツにベッタリ漏らす、ということが結局一度もないまま、
トイレでできるようになったのです。


し・ん・じ・ら・れ・な・い・・・・

本当に絶句でした。


娘は、トイレに座ったそのタイミングで、
自分の意思でオシッコを出す、という
その初歩の初歩から、全くもってできなかったのに、
まして、ウ○チなんて、その何倍も手間がかかったのに、
この違いって・・・・・。

ま、確かに、娘がトイトレを始めたタイミングと
今回のキュンタロウのタイミングは、
約1年もキュンタロウが遅いので、
その成熟度の差が一番大きいのかもしれないですが、
それにしても、あまりの違いに、
開いた口が塞がらなかった私でした。


今、しみじみ実感しています。

同じ親が育てても、
子どもって、一人一人違うものだということ。

何事も「機が熟す」ということがあるのだということ。

親の強い思い込みや必死さは、
時に子どもにも負担をかけ、
物事を進みにくくしてしまうこと。

一方、親の芯からの「まーいっか」的な雰囲気は、
時に子どもを解放し、物事をかえって
進ませることもあるのだということ。


あの4年前の自分に教えてあげたいくらいです。
将来、そんな風に思うから大丈夫だよ〜と。
その教材買わずに、15,000円、好きなものに使ったら?と。笑


きっとこれからも、
ついつい、無意識に、
上の子に執着してしまうこともあるでしょう。

でも、そんな時、一歩でも半歩でも引いて、
このトイトレ徒然を思い出せたら。
そう思います。
なーーんて。自戒を込めて!

上の子・下の子トイトレ徒然でした!
チャンチャン。

(BEFORE)
トイトレ記録表1 

(AFTER)
トイトレ記録表2

ご褒美シール表を買って準備するほどの
前準備もなくトイトレやり始めたもので、
表すら手書き。。笑
しかも、別に本人のモチベーションにつながったわけではなく、
むしろお姉ちゃんの方が、記録に尽力してたかも。苦笑

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