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LIFE is Rafting !!

いつか振り返ればきっと一瞬であろう、まるで”おとぎ話”な怒涛の子育て記録。

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チア・スランプの半年間

 09, 2017 15:16
やっと書きます、チアの話。

遡ってみると前回チアの話を書いたのは、
約7ヶ月も前のコレ↓でした。

『I'm proud of you!!
〜チア・再び最後列からの挑戦〜』

年長のみは嬢が、
一足早く小学生クラスに上がった時の話。

1mmも迷うことなく上を向く決断をした娘を
誇りに思ったものですが、
上がってからの半年、
やはり、娘にとってはどこかスランプのような
半年だったように思います。


あどけない可愛さも
半分?は認められていた幼児クラスと違って、
急にちゃんとしたチアのスキルを
身につける必要に迫られた小学生クラス。

毎週のレッスンでも、
柔軟や体幹のストレッチが
半分以上を占めることも多々だったため、
それだけでスタミナ切れし、
集中力も途切れ、レッスン後半には
笑顔が消えることも多くありました。

加えてフォーメーションの移動も
少し難しくなったり。
踊りながら、斜めに2列の整列を作り、
その2列の前後が曲に合わせて入れ替わる、
・・・などなど。

全体像を把握できていないと、
自分がどう動けば正解なのかわからないのです。
でも、全体像を俯瞰的に(鳥の目で)把握する、
というのが、まだなかなか難しい。

更に、幼児クラスの頃までは
こまめにサポートできていた私も
妊娠後期&出産直後の期間で、
レッスンに付き添えないこともあり、
細かなフォローの難しかった半年でもありました。

大会前などは、レッスンも厳しくなり、
怒られながら、体で覚え、感覚で覚え、
何とかついていっている様子・・・。


幼児クラスの頃の
「ただただ楽しくて、少しずつ上手くなって、
 センターもやれて、ご満悦!」
だった立場から一転、

単に楽しいだけじゃない、
うまくいかない、
レッスンきつい!、
自信が持てない…、
つい萎縮してしまう、
そんな感覚を味わった半年だったろうと思います。


時折レッスンに付き添うと、
どうにも自信なさげな娘の姿が、
私も歯がゆくて。

家で何気なく踊っている時の、
ハツラツとした雰囲気を
レッスンでも取り戻してほしくて。


それで、いろんな言葉をかけました。
いろんな働きかけをしました。

自信が持てるよう、
できてる部分を伝えてみたり、
練習や柔軟を促してみたり、
フォーメーションを図にして見せてみたり。

でも、つい強く言ってしまうことで、
かえって自信を削いでしまうことも多く、
私も反省の多い半年でした。

小学生クラスになって以降
2度の大きな大会に出ましたが、
やはり、あの幼児クラスの時の
光輝くような気迫には及ばず・・・。

もちろん、本人なりに、
すごく大会を楽しんでいましたし、
本当によく頑張ったことは間違いないのです。

ただ、どこか突き抜けられない様子に見えた
娘なのでした。



でも、そんな娘も、
新年度になって、ようやくようやく
一皮向けたような気がしています。

思うにキッカケは3つ。


まず1つ目は、昨年度の締めくくりとして
春休みに行われたチームの発表会。

本格的な大会出場と違って、
チーム独自のカジュアルな発表会なので、
今回初めて、幼稚園の仲良しのお友達を誘ったのです。

大事なお友達に見てもらえる、
というのが、すごく励みになったのか、
踊る楽しさを少し取り戻せたように見えました。

よく考えれば、チアって「応援」なんだから、
顔の浮かぶ誰かのために踊れたら、
それって踊る側の力にもなりますよね。
来てくれたお友達に感謝です。


2つ目は、チームが新体制になったこと。
選抜クラスに上がるメンバーが抜けたり、
幼児クラスから小学生クラスに上がってきたり、
新しく加入してきた子がいたり、と
メンバーも一新!
みは嬢の気持ちも、春らしく入れ替わったようで、
「このチームでセンターを目指すね!」と
具体的に目標を持てた様子。
その眼差しにキラキラするものが見えて、
私も嬉しくなりました。


そして3つ目は、
先月、チームメイトと一緒に見に行った
映画『チア☆ダン』。
福井県の普通の高校のチアダンス部が、
全米制覇を成し遂げた実話を映画化したものです。

いやー、チアをやらせている親としては、
涙なしには見られなかった。笑
親同士が号泣。みは嬢とお友達は
「ママ達泣いてる〜!」と笑ってましたが、
それでも、胸に響くものがあったようでした。

ちなみに、映画の中で、
「とんでもない場所にたどり着くには、
 日々の積み重ねしかない!」
みたいなセリフがあったので、
これはいい機会!と、少し話を広げてみた私。

「日々の積み重ねが、どんなにすごいかわかる?」
ってことを。


「例えば、1日にたった1分でも柔軟をしたとして
それが1ヶ月経ったら30分じゃない?
じゃあ1年経ったら?」

「365分!」

「そうそう。じゃあ、365分って、
 どれくらいの時間だと思う?
 ・・・だいたい6時間なのよ。6時間ってね、
 今日の映画を3回続けて見る間、
 ずーーーっと柔軟してるって感じ。笑」

「そんなのむりー!笑」

「だよねえ。でも1日1分に分ければ
 簡単にできそうじゃん?
 じゃあ、1日5分ならどうなるかというと…(電卓計算w)
 1年で1825分だって!!
 てことは、30時間分の柔軟になるって。
 丸一日以上、寝ずに柔軟しまくり!」

「何それー!笑」

「そうなのよ。たった5分だけでも毎日やった人と、
 やらなかった人では、1年後に
 そんだけ違ってくるのよ。
 もし1日10分なら、60時間分!」

「すごすぎ。苦笑」

「そうなのそうなの。
 それが日々の積み重ね!すごくない?」

「そっか・・・
 じゃあ、みはがんばろっかな。(しめしめ)」

みたいなやり取り。
(もはや誘導尋問。笑)

自分が35年生きてきて
全くできてないこと(=日々の積み重ね)を、
偉そうに子供に求める典型例ですね。苦笑


そして、今や「日々の積み重ね」は
まるで暗号化し、私と娘の合言葉になっています。

私「とんでもない場所にたどり着くにはー?!」
みは「ヒビノツミカサネ!!」

みたいな。笑


そんなわけで、
あの『チア☆ダン』の日以来、
本当に、ほぼ毎日、柔軟をするみは嬢です。
眠くてグズグズ言いながらでも、
GWの最中でも。

映画の広瀬すずを真似して、
壁に向かって足を上げ、
その高さのところに
マスキングテープを貼ったりしながら。


こうして、
ようやくスランプ?を脱しつつあるみは嬢。
レッスンでも笑顔が見られるようになりました。


思えば、あのスランプの時期にも、
「チアは辞めない。何が何でも続けたい。」
と言っていた娘。

このまま娘が、
その気持ちを持ち続けられたら…。
いつかとんでもない場所にたどり着かないかなあ…!
なんて、”言うは易し”な夢を
見させてもらっている母であります。


・・・とまあ、そんな皮算用はさておいて!
千里の道も一歩から。

まずはこの一年、
娘が伸びやかに晴れやかに踊れますように。
そう願うチアの日々です。


そして、私も娘を見習い、
家事も仕事も子育ても。
”ヒビノツミカサネ”、頑張らねば…(願望)!

みはチア_2017.02大会 
↑2月の大会のみは嬢

壁のマスキングテープ 
↑壁に貼り付けられていく
マスキングテープ
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