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LIFE is Rafting !!

いつか振り返ればきっと一瞬であろう、まるで”おとぎ話”な怒涛の子育て記録。

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ゴム手袋で雪だるまを作った夜のこと

 23, 2018 01:33
一昨日は、
都心で積雪が20cm以上にも達したという
珍しい日でした。

「最近の天気予報は何かと大げさよね」
と思っていた私は、
その日の朝の天気予報が、
「大雪注意」と繰り返すのを、
「ハイハイ、またどうせ外れるんでしょ」
くらいの気持ちで見ていたのですが、

なんとまあ、本当に大雪で、
夜は、外の銀世界を「ひえ〜」と眺めたことです。


もちろん、
そんなにも雪の降り積もる景色に、
子ども達の心が踊らないはずはありません。

日中もそれなりに積もってはいましたが、
夕方以降、みるみる深さを増していく雪の様子に、
うちのキュンタロウは、
窓の外を見ながら何度もこうつぶやきます。

「雪だるま、作りたいなあ…」


しかし、まだロクに歩けないツグを連れて
雪遊びをするわけにもいかず、
まして抱っこやおんぶでは危険だし、
夕飯前で忙しいし、
何より、突き刺すような寒さの中、
家から出る勇気もなくて、

「また明日ね」なーんて、
キュンタロウのつぶやきを受け流しておりました。


それに、そもそも幼稚園からの帰り道に
雪の中を10分ほど歩いただけで、
濡れた手袋の冷たさや、いつも以上の寒さに
耐えられなくなったキュンタロウ。

雪を降らせる空に向かって、
「もうやだーー!もうやだーーーっ!!」と
ギャーギャー泣いて怒りながら帰宅したのです。苦笑

そんな一幕もあったゆえ、
もう一度雪の中に出るなんて、
考えられなかったのですが・・・、

当の本人は、
そんなことすっかり忘れているのか、
輝く目で、雪だるまを作りたい、と繰り返します。



まあね・・気持ちはよくわかるんです。
私も九州育ちなので、
小さい頃、絵に描いたような雪だるまに
本当に憧れていたから。

そんなことを思い返していたら、
何だかキュンタロウの願いを
叶えてやりたいような気もしたり…。
今ならおっきな雪だるまが作れるな…、なんて。

すると、ちょうどそんな頃合いで、
いつもよりも随分早く夫が帰宅。
時刻は20時。
そろそろお風呂、というタイミング。

そこで、急きょ思い立ちました。
ツグを夫に見てもらって、今雪だるまを作ろう、と。


だって、明朝雪だるまを一緒に作ろうと思っても、
またツグどうする?問題があるし、
仮に何とか作ったとしても、
冷えた身体での登園も気にかかるし、
そもそも登園前にそんな時間があるはずなく、
どうせやらずじまいになるのが関の山。

だったら、いっそのこと今一緒に作れば、
終わり次第、お風呂直行で済むじゃないか、と。


そうとなれば、善は急げ!です。
夫に相談すると、
「外、めちゃくちゃ寒いよ。正気?」
と笑われたものの、
ツグを見ててくれるというので、

「よし!今からママと雪だるま作ろう!!」
と声をかけました。

「え?今から?! ほんと?いいの?!」
と飛び跳ねるキュンタロウ。

みは嬢は、
既に昼間、友達と雪だるまを作ったらしく、
「パパと家にいる」なーんて言っていたのですが、
ウキウキと身支度をするキュンタロウを見て、
やっぱりやりたい!と参戦。

結局、3人で着込みに着込んで、
マンションの下まで降りたのでした。


ちなみに・・・
日中、手袋が濡れてしまったみは嬢のために
私の雪用手袋を貸すことになったため、
私の手袋がなく、どうしようと思った矢先、
ふと目に付いた台所用のゴム手袋。

「お!これなら防水じゃん!ないよりマシよね。」
というわけで、
肘近くまであるゴム手袋を付けて出発した私は、
なんと滑稽だったことでしょう。笑

でも、いいんです。
こんな時間、誰も見ちゃいない!


そして、いざ降りてみると、
窓から見る印象よりもずっと深く積もった雪が
アチコチに広がっていました。

「わーー!!すごいー!」と
3人で一気に飛び出し、早速雪をゴロゴロ。

雪に寝転がるの図 

滑ったり転んだりもしましたが
(主に私。←結果的に一番はしゃいだ人)、
雪が深くてちっとも痛くない。
そして、あっという間に、
抱えきれないほどの大きさの雪玉ができたのでした。

問題は、雪だるまの上の段用の雪玉が、
重くてなかなか持ち上がらなかったこと。笑

みは嬢と2人がかりで何とか必死に持ち上げ、
キュンタロウの身長を優に超える
おっきな雪だるまが完成!!!
イエーイ!


更に、「あ!」と思いついて、
やりたくなったことがあります。
それは、雪だるまの鼻を、
本物の人参にすることでした。笑

イラストでは何度も見たことあるけれど、
実際にやったことはなかったものだから、
あれをやってみよう!と。

そこで、ベランダから顔を出した夫に
冷蔵庫の中の人参を放り投げてもらい
晴れて、人参鼻の雪だるまが出来上がったのでした。

雪だるま作ったよ 

あいにく、顔の他のパーツに使えそうな素材は、
周囲には見つからなかったので、
「それはまた明日」ということで、
その日はおしまいに。


時間にすれば、30分程度のことだったかと思います。
そんな短い時間だったけれど、
なんだかとても楽しかった。

いつもは、日常生活をまわすのにあっぷあっぷで、
子ども達と遊ぶ時間なんてほとんどないから、
余計に心に残ったのかな。

(仮に時間がたっぷりあったとしても、
 その分、子どもと遊ぶかというと怪しいが。苦笑)

夜、街灯の明かりの下、
雪で思い切り遊ぶ、という非日常な光景が
新鮮だったからかな。

その後、直行したお風呂の最中も、
その翌日になっても、
あの”夜の雪遊び”の余韻がほんのり残り続けた
私だったのでした。


ちなみに翌日、
自由登園になった幼稚園に、
キュンタロウは喜び勇んで登園!
そして帰る頃には、雪もだいぶ溶け、
朝にはあった雪が、帰り道ではなくなっていたり・・

それを見たキュンタロウ、
「あーあ、雪の日が終わっちゃう・・。
 終わってほしくないのに。」と
涙ポロリ。


そうだよね、楽しかったよね。

ママも、
ゴム手袋で雪だるまを作ったあの夜のこと、
忘れられない気がしています。

(とか言いつつ、あっさり忘れるのが私なので
 こうして記録。苦笑)


これからも、時々でいいのです、
またこんな温かな思い出を重ねていけたら。

そんなことを思う、厳寒の冬なのでした。
(って、重ねられるかどうかは私次第か。笑)

明日の朝は、平成に入って一番の冷え込みらしい。
都心も氷点下4度だとか。
今年の冬は、ほんと寒いなあ〜。

ベランダの雪だるま(パパ作) 
↑夜の雪遊びから家に戻ると、
夫は夫で、ベランダに雪だるまを作ってた。
夫にこんな遊び心があったとは。笑
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