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LIFE is Rafting !!

いつか振り返ればきっと一瞬であろう、まるで”おとぎ話”な怒涛の子育て記録。

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「子供が2人も3人も一緒よ!」とは本当か?

 31, 2018 02:22
というブログを書きました。
今日は、その姉妹編。笑

「『子供が2人も3人も一緒よ!』とは本当か?」
を書こうと思います。

3人子どもがいると、よく言われるんです。

「すごいねー!」「偉いわ〜」
「大変でしょう」「私には考えられない(笑)!」
エトセトラ。

うん、わかります、めっちゃわかる。
私もまさか自分がこの立場になるまで、
3人以上子どもがいる人を見て、同じように思ってました。

そして今、「大変でしょう」と言われ、
それを否定したこともありません。
大抵は「そうなんです、大変です〜。(苦笑)」と答えます。
物理的に手が足りなくて、大変には違いなく。

でも・・・、その一方で、
「2人も3人も一緒よー!」と言ってた
Superママの気持ちも、
最近はわかる気もしているのです。


いやね、一緒じゃないんですよ。
そりゃ1人増えるわけだから、一緒なわけない。

でも、「大変」っていう言葉の響きだけだと、
なんだか、手間とか心労とかそういうマイナス面が
単純に上積みになる雰囲気があると思うんです。

けれど、実感値として言うならば、
確かに、大変さは上がりました。
でも、(ここがポイントだと思うんですが)
大変さが上がると同時に、3人によるプラス面も思いの外あった。
それをトータルして考えると、
プラス面、マイナス面が互いに相殺しあい、
現時点では、ややマイナス面(=大変さ)が優勢かな、
でも、もう数年経てば、きっとプラス面が優勢かな、
という印象を持っています。

きっと、「2人も3人も一緒よー!」と言っていたあのママも、
2人と3人の状況が同じという意味で「一緒」と言ったのではなく、
”結果的に”プラマイ効果で、
「大変さレベルが(ほぼ)一緒の地点に落ち着いている」
という意味だったのだろうなぁ、と今になって思うわけです。

今日はその辺を、
個人的にもう少し紐解いてみようと思います。


では、先に、「大変さ」にフォーカス。
3人ゆえにレベルアップした大変さを挙げてみると・・・


★真っ先に思い浮かぶのは「病気(感染症)の時」。

1人かかると他に移るのも時間の問題・・・、
日々、ピリピリ、ヒヤヒヤ。
ですが、いかんせん同じ屋根の下に暮らしてます。
気をつけても限界はあるもので、残念ながら移る可能性大。涙
そうすると、看病期間も長くなって(2週間とかあっという間に飛ぶ)、
予定のキャンセルが続いたり、
自分にも移ったり、とにかく踏んだり蹴ったり。

先日も、事実こんな状況がありまして。
この時ばかりは、どんなに3人育児のプラス面があろうとも、
「もう限界」という気持ちにもなり、疲れ果てました。苦笑
年に1・2回あるかないか、ではありますが、
あるとダメージおっきいです。


★続いて、現実的なところで・・・
「ママチャリに全員乗せられない」

これ、結構困ってます。笑
我が家は車がないですし、
しかも、この辺りのエリアは、
お店や病院、銀行、習い事の建物などにも
駐車場がないことが多く、自転車が日々の足。

なのに、1人あぶれてしまうので、
3人連れて出かけねばならぬ場合、
1番上の娘が走る or 自分の自転車で付いてくる、
または、全員で歩きや公共の交通機関、
ということになります。

ただ、自転車で行けば早いのに、
交通機関だとバスの乗り継ぎ、みたいなケースも多く、
ハッキリ言って面倒で、所要時間も倍以上。
とはいえ娘も、まだ自転車で長く走らせるには不安もあり…。
かと言って、毎回毎回タクシーもちょっと…。

そこで最近では、みは嬢またはキュンタロウを留守番させて、
残り2人を連れて自転車で用事に出ることもあります。
でも、もしそのタイミングで地震があったら…、
もし留守番の身に何か起こったら…、
逆に、もし出先の自分たちに何かトラブルがあり、
予定通り帰宅できなかったら…、などと、心配は尽きません。

もうあと1・2年、みは嬢が成長し、
そもそも3人連れて行かねばならぬような状況が減ったり、
みは嬢が自転車を乗りこなすようになったりすれば、
ほぼなくなる悩みだと思うのですが、今は結構な課題デス。


★3つ目は、まあ誰しもが思い浮かぶ事でしょう。
「自分のキャパの埋まる速度が速い」

瞬速。いや、音速。笑

特に、今我が家には、物理的に手がかかる1歳児がいるゆえ、
余計かもしれません。
とにかく、3人全員が家にいる夕方以降のワンオペ状態ともなると、
キャパは溢れまくり、常時ピリピリしてしまい…。
みは嬢にもキュンタロウにも、負担をかけていると思います。
母は家庭の太陽・・・には全くなれておらずで。。
これは、本当に日々反省。
毎日毎日「怒りすぎた」と悔いています。

でも、ある種プラス面でもあるのですが、
キャパが溢れる分、「まあいいや」と手放せる部分や、
手放さざるを得ない部分もあるので、
今は、寛容への道半ばなのだと思うようにしたら、
少し楽になりました。
きっと、この先、私の人間としての器は大きくなるはず…、笑
でも今は、常に全力疾走のフルスロットル、
意識して息抜きしないと息切れします。


★そして最後に
「目が、愛情が、行き届いているか不安」。

子どもの数が増えたら、
母の数も増えればいいのですが、
あいにく母が一人であることには変わりなく、
寂しい思いをさせているよな、という気持ちや、
愛情不足かなあ、と感じる瞬間があります。

まだまだ一番上も小学一年生。
真ん中は幼稚園。
きっと、もっともっと母に構ってもらいたいはず。

特に一番上なんて、構ってもらうどころか、
母に当てにされ、1人の戦力状態。

そして、真ん中は、
真ん中の宿命なのか、ついつい手薄になります。
何事も初めてで、何だかんだ多くの手をかける第一子、
物理的に手がかかり、ただただ可愛い第三子、
その狭間の第二子…。苦笑

時には、それぞれ一人ずつと向き合う時間を、と
意識してみたりしますが、
なかなか十分にはできていないのが現状です。

ああ、私がもう一人欲しい。
そんな風によく思います。

でも、スーパーポジティブに捉えれば、
行き届かないくらいがいい、という説もあるので、
その分、子どもたち自身の地力が育つことを信じつつ、
せめてもう少し優しく子ども達に接したいと思う
今日この頃です。


・・・以上、
まず「大変さ」にフォーカスしてみました。
あとは、子育てそのものの労力とはまた違うので、
特筆しておりませんが、経済面は、
特にこの先、間違いなく負担だと思っています。
(ここは、国や自治体がもっと支えてくれないかなあああ…涙)


では、ここからは一転「プラス面」を!
プラス面、意外とたくさんあるんです。


★よく言われる通り、「社会が生まれる」。

まだ一番下が1歳なので、実感の機会は少ないですが、
それでも「ああ、こういうことか」と思うことがあります。

例えば、2人の時は、ケンカが起こっても、
勝ち負けのどちらかの決着になります。(大抵はズル賢さで姉の勝ち…)
あるいは、私が介入して「決着」させることも多々。
でも、3人になると、
勝ちでも負けでもない決着が起こるんです。

上2人がケンカをしている時に、
何もわかってない3番目が、
トコトコとその現場に突入していき、
一瞬場が和んで臨戦モードが途切れ、なんとな〜く解決とか、

下2人がギャーギャーやっている時に、
上のお姉さんが、リーダー顔をして場を収めてくれる
ありがた〜い展開とか。(あんまりないけど。笑)

あとは、ケンカに限らずとも、
1対1ではないということは、
ベクトルの方向に多様性が出ることなんだな、と思うことが多く、
自然に様々な関わりが生まれている気がしています。
それがまさに「社会」の芽かな、と。
更に、もう少し一番下が成長すれば、この実感も多くなるはず。
そんな関わりを家庭内で経験できることは有難いことです。


★続いて、「兄弟姉妹の仲がより良くなる」
(気がする。)

今でいえば、論理の通じないミニ怪獣の一番下に、
いかに邪魔されず、壊されずに遊ぶか、
みたいなところで、上2人がよく結託をしています。

2人で話し合って、こうしようああしようと
工夫を凝らして遊ぶ姿に、
「ああ、更に仲良くなったよなあ」と思うのです。

その延長で、2人でお風呂に入ってくれたり、
私がダウンしていても2人いれば平気だったり、
時には、3番目を2人で争うように面倒を見てみたり、

やっぱり、3番目は上2人にとって、
共通の敵であり、共通の愛でる存在でもあり、
そういう共通の第三者が出現することで、
元々の2人の結束が高まったように思うのです。

あとは、もう少し先になってくれば、
下2人が男同士で組むこともあるでしょうし、
一番上と一番下がウマが合うってこともあるかもですし、
先々、色んなパターンの仲の良さがあるのだろうなあ、
と思います。

そして更に長ーーーい目で見れば、
将来的に何かが元で(コンプレックスとか)
きょうだいの誰かと誰かの関係が少々こじれたとしても、
それこそ3人いれば、誰かがそこを
気兼ねなく突っつける存在になり得るし、
年齢や性別によって、一時的に距離が開いても、
やっぱり1対1よりは、ザクっと丸っと
関係が保ちやすいような気がしているのです。
(あくまでも個人的な予想ですが)


★「自分のことは自分でやる」が当たり前になる。

いや、厳密にはまだ「当たり前」になっていませんが、
(特にキュンタロウ。笑)
でもそれでも、
現実的に私の手が回らないことは、この1年で
子ども達にも随分伝わったように思います。

例えば、小さいことで言えば、
お茶飲みたい、とか、ティッシュ取って、とか、
おかわり!のような、やろうと思えば自分でできること
(でも、手が空いてればついやってあげること)は、
「ごめん!自分でよろしく!」となります。

その他、脱いだ服は洗濯カゴに入れるとか、
こぼしたら自分で拭くとか、着替えは自分でとか、
学校の準備は自分で完結(色々漏れてるけど。苦笑)とか、
当たり前のことを当たり前のように
自分でやらせるのに最適の環境です。笑

そして、小1のみは嬢くらいになると、
「自分のことは自分で」に加え、
周りのことも、より気にかけられるようになりました。
自分が水を飲むときは、自然に弟の分も用意してくれたり、
スーパーなどの出先で、自由人の弟を追いかけてくれたり、等
状況を読み、自ら動く力がついてきたことは、心強い限りです。
本当に助かっています。


★「子どもの生まれつきの個性に納得できる」。
&「子育てに臨む姿勢がシンプルになる」。

子育てって、正解もなく、
今の子育ての結果?が見えるのはずっと先、
という、本当に息の長い世界。
その中で、親としての責任を思うと、
悩みや迷いは尽きません。

でも、3人育て始めて、思いました。

本当に、3人それぞれ、
性格も長所も短所も違う。
(まだ、3番目は良く見えてませんが、
少なくとも赤ちゃん時代の様子は全っ然違う)

同じ親から生まれて、
同じ人がほぼメインでお世話して、
ほぼ同じもの食べて、同じような暮らしをして、
それでも違うんだから、
もうそれはその子の個性と捉えるしかない。

もちろん親の与える影響が大きいことは百も承知です。
でも、必要以上に、自分の肩に背負いこむ気持ちや
人と比べたくなる気持ちが和らいだことは
良かったなと思っています。

その分、それぞれの子の個性を見極め、
いかに認め、伸ばす手助けをしてあげられるか、
親の役割は、とにかくそこだという思いが
強くなった私です。
あとは、心身を健康に育むための食事、でしょうか。

その点も含め、子育てに臨む姿勢(根や幹の部分)が、
どんどんシンプルになる気持ちがしています。
(些細なことに迷っている暇がないとも言う。)
カオスだけど、清々しい子育て。


★「母(私)の友人知人が増える」。

これ、結構、盲点でした。
でもすごく大きなメリットだなと日々感じてます。

3人それぞれの学年や、関わった組織・団体それぞれに、
必然的に顔見知りができ、
その中から、仲の深まる友人知人もでき、
その結果、地域の友人知人ネットワークが増えました。
冗談抜きに、いつも支えてもらっています。

まあ、二番目三番目となると、
やはり第一子の時ほどには
一生懸命に関係づくりをしなかったりするので、
3人だから3倍、とはいかないとは思うのですが、
それでも、自然と倍以上になっていく実感があり…。

まあ、PTAの役員なども子供の人数分あるわけで(苦笑)、
労力が増える部分も確かにあるのですが、
下の子になればなるほど、情報も知人も多く、
役員や係などもやりやすいのが本音です。

そして、友達が増えると、楽しい出来事も、
子育ての息抜きの機会も多くなり、
自分の世界が広がります。
特に、実家が遠い私にとって、
地域に知人が多いことは、何よりも心強く安心なのです。


★そして最後に。
「子育ての風景が豊かになる」。

これは、上記プラス面とは種類が違って、
もう感覚的な世界で、うまく説明しにくいのですが・・・

子どもが3人になって、
それまで以上に目の前の光景にジンとくる機会が増えました。

かつて私が予想外に3番目を妊娠し、
戸惑いの最中にいた頃、
3人子育ての大先輩ママが言ってくれました。

「大丈夫。豊かになるよ〜。
何が、ってうまく言えないけど、本当だから。
あぁいいなぁ、良かったなぁ、って思えるから。」

あの言葉を、まさに実感しています。

「豊かになる。」

色々な意味で、この響きがぴったりかもしれません。

もちろん、経済的には豊かどころか厳しくなるし、
存分に目は行き届かないし、
キャパが足りず、切羽詰まることも多々だし、
豊かとは真逆に思える現実は日々あるのですが、
でもそういうことじゃなく、
場が、空間が、豊かになる、っていうのかな・・。

例えば、歩き始めた一番下の子を見て、
それをみんなで喜び、大騒ぎした日。
上の娘も、真ん中も、みんなが手をいっぱいに広げて、
おいで〜、おいで〜、頑張れ〜!って
笑顔で呼んでたあの風景。

ある日のお風呂上がり、私が一番下の着替えなどに
手を取られている内に、上2人が私を待ちながら、
リビングで寄り添って寝てしまった。
そうしたら、着替え終わった一番下が、
のそのそとその2人の元へ這っていき、
自分も一緒に、と言わんばかりにコテンと寝始めた、
その3人団子の姿。

上2人が走り回っていると、
一番下も(全く付いていけていないのに)
トテトテとくっついて回り、
それに気づいた上2人が、
振り返りながら笑って走り回るリビング。

3人ソファに並んで座り、
大中小で横一列、みんなほえーとした顔で
テレビを眺めるの図。

・・・
なんていうんだろ。
3人というマジックで、
なーーーんてことない風景が、
絵になり、宝になる。

これが全員、小学校の高学年以上、
みたいになってきたら、
今ほどにその効果はないかもしれないのですが、笑
少なくとも、一番下が幼稚園くらいまでは、
そんな風景を日常の中で楽しめるのかな、って
ほのかに期待しています。



・・・以上、
思いつく主な「プラス面」の数々です。

そんなわけで・・・

「3人って大変?」と聞かれれば、それもYesだし、
「3人っていいでしょう?」と聞かれれば、それもYes。

どちらも本心で、
それは矛盾しないことなのだと
よくわかるようになりました。


ついては、
「子供が2人も3人も一緒よ!」とは本当か?
の問いに、改めて答えるとするならば・・・
(繰り返しになりますが)

”結果的に”プラマイ効果で、
「大変さレベルが(ほぼ)一緒の地点に落ち着いている」

という結論。

そして個人的な展望として、
乳幼児に手のかかる現時点では、
キャパの詰まり具合からして、
やや「大変さ」が優勢、

でも、もう数年経ち、
物理的に手のかかる乳幼児期を抜ければ
一人一人の自立や社会性、きょうだい間の絆など、
きっとプラス面が優勢かな、という印象です。


でもね、ここまで紐解いておきながらナンですが、
そんな頭でっかちな考えはぜーんぶ脇に置き、
本音の本音、感覚レベルで言えば・・・

どんなに大変でも、
物理的&経済的に一人一人に存分にはできないとしても、
3人の豊かさを経験できて幸せだ、と。

ただ素直にそう思っています。

だから、もし、もしも、
「3人目迷っているけど、大変そうだし、
実際にはなかなか踏み出せない」という方がいたら…
もしくは、かつての私のように、
想定外の妊娠で戸惑っている方がいたら…

今日の話が何かの参考になれば、本当に嬉しいです。

大変じゃないとは言いません。
大変ですが、それと同じくらいの
(感覚レベルではそれ以上の)良さもあるから。


そんなわけで、
いつも以上に長くなりましたが、
今年度最後のブログはこれにて。

また詳しくは別途書きますが、
ツグが4月から保育園に通うことになりました。
私もまた仕事に少し本腰を入れます。
イロトリドリも頑張ります。
みは嬢のチアも色々あります。

以上!

3人後ろ姿 
↑ツグ、公園デビューの日。
優しく見守る上2人にジーン。

3人団子で寝るの図 
↑本文中に書いた
3人団子で寝るの図。
ツグのスリーパーが姉譲りのファンシーな柄なのはさて置き、笑
上2人にたどり着いたツグの姿が健気。

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